九州での河川の氾濫のニュースに胸を痛めていたら、お鉢が回ってきた感じで午前3時過ぎ頃の大雨。怖くなって寝床でスマホでもって雨雲レーダーを検索し、数時間で止みそうなことを確認。ほかの市町村は大丈夫かしらんと、台風のときによく行くサイト「こうち防災情報」を見たら、高知県防災アプリが出来ていた。そう言えば、そんなニュースもあったなあと、さっそくインストールした。イイネ、イイネ!雨雲レーダーもある。「こうち防災情報」の情報は大体あるうえ、避難所やハザードマップも見やすい。家族でグループ登録しておけば安否確認が出来るんだって。それにクイズやジグソーパズルもあって、パズルをやっていたら夜が明けてしまい、睡眠不足になってしまった。
このアプリはおそらく南海トラフの地震対策予算で作ったんだろうなぁ。南トラと言えば、30年以内に80%の確率で大地震が起こるかもと言われているが、地震学者によるとその予測方法は南トラ地震だけのもので、本来の予測方法をあてはめると20%くらいに落ちるそうだ。
どちらにしても必ず起こるのは間違いないだろうから、備えるのはよいことだと思う。
南海トラフ 80%の内幕(東京新聞)