OFF TIMER[フリーソフト]は、書きかけの文書を保存するかどうか問いもせず、有無を言わさずシャットダウン。
そのお陰をもって10時10分過ぎにはお風呂に入り、遅くとも午前0時には就寝できるようになった。
ううう、今日のタイムリミットは、あと15分くらいだ。『小さな命が呼ぶとき』『マイレージ、マイライフ』『RED』の感想は後回しにしてと。
ジェームズが「エマデイル」を辞めるらしい。
James Sutton to leave ‘Emmerdale’(デジタルスパイの記事)
劇場で演技を学んだから、舞台の仕事を探したいみたい。
いや~、よかったよかった。
ソープ・オペラは昼メロと訳されたこともあるくらい(ある意味、良い訳だと思う)だから、話も何だし、演技の質が落ちそうで怖い。(特に「エマデイル」では、みんな、マグカップ持って演じてるんだよ(涙)。)
連ドラだと他の仕事が出来ないだろうし。
しばらくジェームズを見られなくなるけど、これでちょっと銀幕に近づいたかな?
James Sutton leaves the Dales(The Sun)
↑デジタルスパイと同様の記事
James-Sutton-leaving-Emmerdale-tread-boards.(Mail)
↑「近親相姦」「修羅場」「父親殺しで有罪(冤罪)」場面の画像付き
投稿者: お茶屋
毎日かあさん
面白かった。感動した。
やはり笑わせてくれる映画っていうのは良い。
家族の映画っていうのも断然良い。
全ての女性が毎日かあさんしているわけじゃないよと、最後に疎外感を感じたけれど、子どもは宝っていうのはわかる。
家族の経験があれば、みな感動するんじゃないかな。
でも、毎日かあさんしていたはずの我が母がこの映画を観た感想は、「まあ、こんなもんやろね」。
(わはは)
牧野の「の」の字
牧野植物園へ行ってきた。
温室は人でいっぱい。蘭を見に行ったのか人を見に行ったのか。
最後の一枚は、我が家の蘭ちゃん。
長らく葉っぱだけだったので、どういう素性の植物かわからなかったけれど、花が咲いてみると蘭だった。
水だけやっているので、だんだん葉っぱの数が減って、最後の1枚に。(写真、後方の緑は茎。)
考えてみれば、蘭は熱帯の木の股や何かの苔に生えているはずで、自然界では鳥の糞がかかったりするだろう。今度は、米のとぎ汁をやってみようと思う。
遠い銀幕
ジェームズ・サットンを銀幕で観るという夢が遠のいたと思ったわけは、ソープ・オペラの登場人物の多さと、その中の実力俳優の存在を認識したせいだ。これだけ多くの俳優がいて、実力もありそうなのに、プロフィールを見ても演じた作品数が少ない。まあ、プロフィールからキャリアの質量を計れるものではないと思うけど。
私が実力俳優と感じたのは「ホリヨークス」でジョン・ポールの母マイラを演じたニコール・バーバラ・レイン。所帯じみた風貌に女手一つで子ども6人を育ててきたバイタリティーを感じさせられる。また、愛情豊かで直情径行なマックィーン気質は、マイラから子供たちに受け継がれているのではとも思う。
買い物に行った先で「あなたの息子はゲイで、つきあっていた私の娘は傷ついている」とかなんとか寝耳に水で、むかむかカッカしながら帰宅して息子に詰問するシーン。
「さてと」「何だよ?」「お前は」「ぼくが何?」「ゲイなの!?」「ちがうよ!!!」
と詰問調だったのが、
落ち着いてきて「私は、あなたのママよ。隠しごとはイヤよ。理解したいのよ。」と受け入れ態勢。
待ち受け態勢。
ついに告白。
よしよし。
でも、どうしましょう。
その日は、長女ジャッキーが出所してくる日だったけれど、告白騒ぎでお帰りパーティーの準備半ばのまま日が暮れて・・・・。
「僕のせいだね」「長い1日だったわ・・・。え、ちがう、あなたのせいじゃない。」「ふう。おやすみ。」「おやすみ」。自室へ向かうジョン・ポールを呼び止めて「愛しているわよ」「僕も」というような何気ない会話の後、
ひとり残ったマイラのすすり泣き。
こんなに美人で色っぽい人なのに、化けてる化けてる(笑)。
(74) Hollyoaks – John Paul & Craig – (08/02/07) PART 1
4分40秒当たり(カッカしてる)と7分15秒当たり(落ち着いてきてる)からマイラとジョン・ポールのシーン
(75) Hollyoaks – John Paul & Craig – (08/02/07) PART 2
1分35秒当たりから何気ない会話の始まり