パクチー

2017

パクチーの花
2017年1月、苗を一株購入。直根性で移植を嫌うそうな。根鉢を崩さないように背の高い鉢に植え替えた。本で見たのと違い、どんどん背が伸びて1mくらいになったので5月に支柱を立てた。イタリアンパセリと同じセリ科で水が好き。セロリもそうだが、セリ科は独特の匂いがある曲者ぞろいでクセになる。
イタリアンパセリとパクチーのよく似た植物が、隣り合った鉢で育っていった。白いレースのような花の上を小さな虫がたくさん這っていた。おかげで6月には採種。柔らかそうな葉っぱをカットしてラーメンに入れて食べた。食が進む。7月も種を採った。9月には種を播いた。10日くらいで芽が出た。チャイブの種まきで、せっかく出た芽を水遣りで倒して再起不能にしたことから如雨露が必須と学習し、今回は無事、双葉から本葉へと生長している。間引きも続けなければならない。
パクチーとイタリアンパセリが、こんもり育たなかったのは摘心をしなかったからだろう。二株以上育ったら採種用以外は摘心してこんもり育て、いっぱい食べたい。(2017/10/29)
もらったパクチー苗がガッシリと力強く育っている。プラスチックの深鉢に直播きしたものは、本葉も出ているがひょろひょろだ。どんどん間引いて現在、二株。先週と今週に間引いた株は、根までちぎって味噌汁に入れた。(2017/11/19)

イタリアンパセリの花

パキラ

食卓で育てていた3号が大きくなったので、春に大きい鉢に植え替えて玄関に置いた。一度も外に出したことがないので葉っぱは薄っぺらいけど、葉焼けしないので緑がきれいだ。今、過去の記事を読んだら「大きくしないつもり」と書いてあった。そのつもりでも、植え替えないまま大きくなってしまったのだ。そして、大きい鉢の空きがあったのだ。
冬だけ玄関に取り込む1号は、葉焼けもあるのか黄色がかって色はあまりよろしくないが、ガッシリと頑丈そう。水遣りのとき、水がなかなか引かないので根が回ってきているのだろう。春には植え替えなければ。同じ鉢に植え替えるつもり。(2022/12/18)


2019

1号と2号を一回り大きい鉢に植え替え。(2019/05/03)
大きくなると二鉢は運ぶのが大変だと気づき、2号をお友だちに譲った。引き取ってもらえてよかった~。大きな1号は玄関で、大きくしないつもりの3号は室内で冬越しだ。(2019/12)


2018

4月上旬に植え替え外で育てたので1号、2号とも大きくなった。強風で鉢から飛び出たのはどちらだったか。おしゃれな鉢の安定が悪く、2、3回は飛び出た。倒れたときにアシナガバチが巣を作っているのを発見。あわてて殺虫剤をスプレーした。蜂には気の毒だったけれど倒れて幸い。今は玄関に取り込んでいる。そして、大きくしないつもりで10月に3号を買ってしまった。(2018/12/09)


2017

大好きなパキラだが苦い思い出がある。その思い出からも立ち直り、2016年11月、購入。2017年6月には2号を購入。1号は部屋の中で幹は太く、葉は色濃く育っているが、葉っぱが繁るばかりで上には伸びない。2号は外で上には伸びているが、葉っぱは黄色い点々が無数に入りことごとく縮れている。あまり健康ではないようだ。1号は伸びやかで気持ちよく見ているが、2号は不憫である。(2017/10/29)

ネメシア

2018

取り込んでおいた紫の花のネメシアは、無事冬を越したが、ひょろひょろしていたので、摘心のつもりで切り戻しを2回ほどしたら枯れてしまった。切る時期と回数がダメージとなったと思う。(2018年3月)


2017

2017年5月、ドレスゴールドと名前の付いた白色を購入。金魚草、トレニア、ダイアンサスと寄せ植えにしていたが夏を越せなかった。
6月、名無しの紫を購入。植え替えもせず育てていると間延びしてきたので、(8月だったか)切り戻した。10月になってやっと葉っぱが出てきたが、冬を越せるのかなぁ。1年草なのか多年草なのかよくわからないが、とりあえず取り込んでおこうかなぁ。(2017/10/29)

段菊

2020

強風で倒れて、そのまま枯れてしまった(ToT)。(夏)


2019

なんと、消えたと思っていた段菊が復活していた。咲いてやっと気づいた。(2019/9/17)


2018

消えた。というか、父のトマト畑の犠牲になったのであろう。(2018/11/25)


2017

2017年9月、紫がほしかったけど、なかったのでピンクを購入。本当に段々に咲く。牧野植物園で紫の段菊を見た。大きくて見事だった。(2017/10/29)