ウォーターマッシュルーム

2021

1号の素焼き鉢(3個セットを百均で買ったもの)にショボショボと生きている。妹がくれた瓶入りも最初は盛り盛りだったのにショボショボしてきた。何でだろう?(2021/07/31)

2019

1.5号鉢を鉢カバーに入れて室内で育てている。鉢カバーには水をたっぷりと。1月から(だったかな)ずーっと花が咲きっぱなしだ。昨年の秋に植え替えたが、もう根が回って葉っぱが黄色くなっている。一月ほど前から株分けしたいと思い続けている。(2019/03/13)
本日、切り戻して株分け。1.5号鉢が二つ。欠けたミルクボールの出番だ。(2019/03/24)


2018

水草なのに水を切らしてしまい2回ほどグッタリ~ノになった。あわてて水を遣ると復活。シャッキーン!・・・・というよりヒョロ~ンかな。しっかり立っているのだが微妙に茎が曲がっている。そして、どっと老け込み、色が少し黄色っぽくなった。黄色っぽいヤツを全部カットすると、艶々の粘っこい若葉が次々と生えてきた。花も幾つもついた。なるだけ水が蒸発しないよう、以前のように鉢をマグカップに漬けることにしたが、もう少し見栄えがよいように、カップか鉢を変えたいと思っている。(2018/01/21)
夏、育ち盛りの季節なのに、どうも調子が悪い。小さい葉っぱが数枚になってしまった。根詰まりだろうか。9月に水苔から草花培養土に植え替えた。そうすると復活。鉢カバーも購入。(2018/11/25)


2017

2016年12月、購入。蓮のような葉っぱが可愛い。地味な花もまた可愛い。葉っぱは太陽を追いかけるソーラーパネルだ。鉢の向きを変えても次の日には太陽を向いている。老いた葉っぱは動きが鈍くなり、やがては黄色くなって枯れていくが、株は至って元気だ。水草だから水遣りも簡単。いつもビショビショにしておけば間違いない。2017年3月には株分けをした。10月にも株分けをした。どんなにザックリ切っても次々と芽を吹く。(2017/10/16)

新春 八つの間違いさがし

オンシジウム満開
オンシジウム満開2

あけましておめでとうございます。
2016年、突如として園芸に目覚めたのでございます。
だから、植え替えやら挿し木やら株分けやら、春になったらやりたいことがいっぱい。
ところで園芸用品として必須なものは手袋ですが(これで虫への恐怖心が幾分和らぐのです)、もう一つは割り箸。つまんで除けて踏みつぶす!
お正月から殺生な話でスミマセン(-人-)。

お口直しに、次の厳選リンク集をぜひご覧ください。
お花のガーデン 日記・・・写真が綺麗!
種まきさんの種まきブログ 沖縄から・・・珍しい植物が!
大きなくりの木の下で-NONとTONのガーデンづくり・・・スケールが大きい!
庭にいます。・・・文章もおもしろい!

間違いさがしの答えは、コメント欄に書き込みますね。

メリーガーデンでパキラとリッピア

今日は安芸市のメリーガーデンまで行ってきた。11年ぶり2回目。
買ったのはパキラとリッピア。
パキラはイイ感じのがあって嬉しい。
リッピアはお店の人に勧められて葉っぱを食べてみたら美味しかったので買った。安かったし。
次の休みは植え替えだ(^_^)。

お昼はシェ・モンペールでパスタ。
お手洗いが広くて車いすも入れた。手すりがないので、私が手すり役となり、妹が介助で難なし。安芸駅まで行かずにすんだ。
食後に話しているうちに、メリーガーデン産のマンゴーを使ったケーキをデザートにすることになり、メリーガーデンまで引き返した(笑)。

メリーガーデン 公式ホームページ
雑貨&水族館!?安芸市のアクアリウムカフェ「シェ・モンペール」が超絶オシャレ
パキラとは~~ヤサシイエンゲイ~~
メキシカンスイートハーブ(リッピア)~~ガーデニング花図鑑~~

メリーガーデン
メリーガーデン(安芸市) 2005/4/24撮影

ギボウシ
2005/4/24撮影:メリーガーデンで買った擬宝珠

月桂樹


本屋さんで偶然手にした「育てておいしい まいにちハーブ」を見てから月桂樹がほしくて堪らなくなり、9月から3ヶ所くらいのホームセンターにときどき寄っていた。いや、苗がないわけではなく、あったがどうやら春の売れ残りらしく、もれなくすす病になっていたので手を出せなかったのだ。オリーブもおそらく売れ残りだと思うが、そちらは病気はなく元気そのもの。でも、オリーブなんかには目もくれないのだ。10月になると秋植え用にオリーブがどっと出た。それなのに月桂樹は不人気なのだろう、まったく出ない。やはり出回るのは春先かしらと待ち遠しく思っていたのだった。そうしたら風がびゅーびゅー吹く文化の日、何か花でも買うかと寄ってみたらあったあった!一鉢、艶々と生きのいい三尺を超すものが。植え替えるまで部屋に置いていたのだが、その濃い緑の美しいこと。部屋に入るとハッとした。その日から葉っぱを一枚摘んで、ときどき香を聞いては陶酔している。

そして、昨日植え替えた。手頃な鉢がなかったので、友だちからもらったデモルフォセカを鉢から引っこ抜き地植えにした。これはデモルフォセカにとってもいいことなのだ。なにせその鉢で瀕死の状態だったのだから。6号鉢で根がまわっていた月桂樹は、8号鉢で伸び伸びしている(はずだ)。ゆくゆくはピクルスやリースに使われるはずだし、『シザーハンズ』のようにトピアリーに仕立てられたり、挿し木で増やされ、1号が倒れたときのためなどに役だつだろう。今すぐにだって葉っぱ一枚でハーブティになるのだ。もしかしたら、結局は何もしないかもしれない。カイガラムシとすす病との格闘に終わるかもしれない。それでも何かしらわくわくと楽しい未来が待っていそうな気にさせるのが植物というものだ。

  • ポインセチア、3カ年計画。11月に入ってポインセチアも買っていた。今年はそのまま楽しむ。来年は短日処理をせず、どんなになるか見てみる。再来年は短日処理をしてみる。
  • 今日は水苔にヒアシンスを3球植えた。靴みがきの箱のとなりにあった包みが、水苔であることに気づき(おそらく10年以上は前からあった)、使ってみた。
  • 水苔があまったので、五つのポットに入れてアイビーを挿し木した。
  • ガーデンシクラメンも軟弱だ。昨日は朝は元気だったが、ちょっと暖かかったせいか夕方にはぐったりとなっており、しょうがないので水を遣った。今朝はみごとに(いつものように)復活していた。