牧野植物園のラン展

立春を過ぎてもまだ少し寒い。それでも庭にはホトケノザがはびこってきて早くも咲いている。紅葉も芽がでてきたようだ。散歩ではナズナが咲いていてビックリ(さすがに葉っぱは赤っぽかったが)。ご近所の沈丁花は蕾が色づいているし、寒くてもやっぱり春なんだなぁ。
若いときはクリスマスや正月のある冬が好きでシベリアに移住してもかまわないと思っていたが、寒さが身に堪える今となっては春がイイ。梅、白木蓮、桜、藤という順番も好きだ。
牧野植物園では梅が咲きはじめという感じだった。8Kシアターは時間が合わず今回はパスしたが、ミニ企画展「牧野コレクション 植物図の世界−桜図譜より」が意外に楽しかった。桜図譜、綺麗!こんなに種類があったのかと驚いた。素敵な名前ばかり、忘れたけど(^_^;。牧野の企画展は私に丁度のボリュームで疲れないのも好きなのだ。

源平小菊

2020年3月、通販で購入。
こんな簡単な花はないと思っていた。ほとんど放置状態だった。ところが野に咲く花は鉢植えになじまないのか、枯れてしまった。(2022年1月)
鉢植えのダイアンサス二種類を庭に植え替えたらダイアンサスの間から源平小菊も咲いた。さては隣の鉢に種を飛ばしていたな。庭で増えすぎると嫌だと思って鉢に植えていたのに。源平小菊、抜くべきか抜かざるべきか。(2022/04/30)

牧野植物園と枝垂れ桜と目とムカデの話


10月29日に牧野へ行ってきました。先月は気温が高く秋らしくなかったのですが、牧野はすっかり秋の風情でした。今はもう冬ですからね、ハンドクリームが必須になってきました。スマホの指紋認証できなくなる日々は、もうすぐそこです。

枝垂れ桜は散歩の途中で撮影しました。花はなくとも魅せられますなぁ。

ぶどう膜炎が再発して点眼薬を差しています。夏に初めて左目の角膜炎になり、治ったと思ったら10月にぶどう膜炎。治ると目薬を忘れてしまうため月末に再発してしまいました。気持ちが凹んで映画を何本かパスしたのが目よりも痛いな~。

9月だったか……、犬走りで動かぬ大ムカデを発見。熱湯を掛けるとイチコロという話を思い出し、台所に戻ってお湯を湧かしていると、事情を聴いた父に「湯が沸くまでムカデが待ってくれるか。踏みつぶさんか。」と言われました。窓から覗いただけで靴を履いてなかったしな~。熱湯の手鍋を持って戻ると、果たして、ムカデは待ってくれていました。それにしても、40年住んで初めて遭遇したムカデです。一匹出たからには、それだけでは済まないだろうと思っていたら、10月の終わり頃、軒下(犬走り)のゼラニウムの鉢を移動させようと持ち上げたとき、3、4センチのものを発見。長ぐつを履いていたし、ヤスデと違う、絶対ムカデという確信の元、迷わず踏み潰しました。2度あることは3度あると覚悟はしていましたが、次のゼラニウムの鉢を持ち上げると今度は20センチくらいの大きいのが出まして、しかも、ぐるぐるぐるぐる回って回って回るのです(ToT)。踏み潰すのも恐ろしい。お湯を沸かそうか、どうしうようか迷いましたが、今回は待ってくれそうにないと思い、念入りに踏み潰しました。膝はガクガク、手はブルブルでした。
働いていた職場ではよくムカデが出ていましたが、忘れられないのが若い女性が「これが一番」と言ってハサミでチョキンとやったことです。正に一刀両断(ハサミは二枚刃ですが)。熱湯も殺虫剤も不要できれいさっぱり。いるのは勇気のみ。慣れると勇気もいらないですね。

キイレツチトリモチの説明板
キイレツチトリモチの説明板の画像

ガーベラ

2025

鉢植えのクリーム色のガーベラは株が増えて4、5株になっている。(2025年3月)
庭植えの株も増えたのもあるけど、増えてほしい真っ白株は葉っぱも少なく買ったときより小さくなっている。(2025年4月)


2024以前

2021年10月に赤いガーベラを一株買って庭に植えた。冬も咲いてくれて、すっかり気に入ったので2022年3月に朱色がかった赤、ピンク、黄の三株を庭に植えた。次々咲くので、咲いては切って部屋に飾っている。株の中心から葉っぱや蕾が出てくるのが面白い。土の中に蕾が埋まっている感じだ。(2022/04/30)
秋にクリーム色のガーベラを買って11月に鉢に植えた。一月経ってやっと花が咲いた。白、いいね(^o^)!(2022/12/05)
庭植えのピンクのガーベラが咲いたと思ったら、1本の茎に四つの花が付いていた。雨が降らなかったので結構長い間楽しんだ。(2022/12/10)
違う色のを3株プラス。真っ白と白まじりピンクと朱色。庭に植えた。(2023年春)