映画を見れなかったので、Sさんから原作を借りました。
おもしろくてあっという間に読み終わりました。
書き出しからして、この作家の文章が気に入りました。簡潔で抑制が効いていて、登場人物本人が書いた文章であるというリアリティもあり、感心しました。
だけど、すごく面白かったにも関わらず、あまり感慨はなかったです。それは、多分、三島的要素(主に結末)が、私の生活にリンクするところが全くないせいだと思います。
もし、完全に三島由紀夫のような小説であったとしたら、その虚構の世界にのめりこめたかもしれませんが、三島のようで三島でない、この小説の理知的な部分が、わたくしに冷静に読み終わらせたという気がします。
う~ん、狂えなくってすみません。
あ、いかん。大事なことを書き忘れていました。
精神と肉体が別々のものを求める、で、精神が求めるものが勝るという感覚、そこを書いてくれてありがとうって感じ。特に女性を主人公に、それを書いてくれてよかったです。
カテゴリー: その他
お頭が弱い
生まれつき神経系統が弱いようで、子どもの頃は自家中毒によくなったし、胃炎も患いました。十代は頭部に三叉神経痛もどきの痛みが数年も続き、大人になって丈夫になったかと思ったら、一昨年はストレスで突発性難聴になり、難聴はすぐに治ったものの神経をやられて、小さな音まで頭の中で反響して、数ヶ月はちと辛かったです。
で、昨年一年は病気といえば風邪くらいだったのですが、今年4月に職場で配置換えがあり、う~ん、どうもハズレを引いてしまいましたな(笑)。また、音が響くようになり、息も詰まり、動悸もありの5月でした。おそらくマトモナ呼吸が出来てないから、酸素不足でこういう状態になるのでしょう。体を鍛えたら多分神経も丈夫になると思います。だけど、鍛える暇と気力がないうえ怠け者なので、簡単に呼吸を整えるため、通勤の自家用車の中では歌いまくりです。懐メロばかりなのが、ちと情けない(笑)。で、5月は無事乗り切った、うん(^_^)v。よかった、よかった。
朝目が覚めたとき、頭の中で唱える歌
なんにもない、なんにもない、まったくなんにもない
生まれた、生まれた、何が生まれた
星が一つ、暗い宇宙に、生まれた
星には夜があり
そして、朝が訪れた
何にもない大地にただ風が吹いてた
吹いてた
名曲や~~。
神経系統が弱いということは、神経の束である脳が弱いということだと思います~。すなわち、オツムが弱い(とほほ)。
まずい鯖
本日は、鯖2本(1本250円也)、清水鯖のたたき(300円也)。
鯖を買ったうえに刺身です(^_^;。清水鯖というとどうしても食べたくなってしまいますもので。
で、鯖2本は、塩焼きにしたのですが、これが美味しくなーい!
実は買うときに、既に3枚おろしになった鯖が300円であったのです。どうちがうのかと尋ねたら、250円の方が小さいとのこと。わが家は皆小食なので小さい方でいいやと思ったのですが、どうも小さいゆえに脂がのってなかったみたい。鯖は中年ぶとり(?)が、いいのかもしれません。
味噌煮でもすればよかったな。
『ポセイドン・アドベンチャー』
転覆した漁船内に閉じ込められた人が、船底にカッターで開けた50cm四方の穴から救出されたそうです。『ポセイドン・アドベンチャー』やー!!
5時間半も閉じ込められていたなんて、想像しただけで息が詰まって、総白髪になりそう。
漁船転覆、5時間後に68歳救助 高知・土佐湾(朝日新聞)
http://www.asahi.com/national/update/0427/OSK200604270052.html
もし、海で遭難したら(船外に放り出され場合)、なかなか見つけてもらえないらしいです。こちらから救援の船が見えても、船からは波の間に間に漂う人間を見つけるのは至難の業。下手に泳ぐより、船とか飛行機とか破損した漂流物といっしょに漂っていた方がいいとのこと。人間より残骸などの漂流物の方が、見つけやすいからだということです。