サバダバダ魚日記

高知市から車で約1時間、西にある町、須崎市に転勤になりました。
須崎市は港町で、魚屋さんがいっぱい。その中でも特においしいと評判のお店で、魚を買って帰ります。
本日は鯖を1本(400円也を)買いました。「3枚におろして」とお願いして、財布の百円玉を数えて顔を上げると、もう出来ていました!速い!おろすところを見たかったのに。
しかも切り口鮮やか。プロですね~。しめ鯖にするべく、塩を振って冷蔵庫に保存中。(作るのは母です。)
昨日買ったのは、清水サバのタタキ(300円也)とトビウオの刺身(300円也)。清水サバのタタキ、めちゃ旨!トビウオのお刺身も、今までで一番美味しかったです。しかし、清水サバとトビウオでは、断然清水サバが美味しいので、買う組合せとしてはよろしくないかも。清水サバばかり箸が進んで、旨さで負けている方を後で食べるという格好になってしまったので。
ちなみに、清水サバは、関サバとほぼ同じ場所で獲れるらしいです。関サバはマサバ、清水サバはゴマサバ(マルサバ)という種類だそうな。
一昨日買ったのは、鰹のタタキ(450円也)。すごく美味しかったですが、ちとお値段が高かったですね。
これから毎日、美味しい魚が食べれると思うと、うれしいな~。

懸賞品

日用品のことを書いたら、これまで当たった懸賞品などについても書きたくなりました。
(もしかして、当選率100%!かもしれない……。←そう思うのは、単に、当たったものしか、覚えてないからかもしれない……。)
・中学生のとき、地元のラジオ局へリクエストしたら、ハガキが読まれたらしくボールペンが送られてきた。
・ゴッホの画集の帯のシールで応募したら、出版社から白い薔薇の複製画が送られてきた。もちろんゴッホの絵。
・初めてプリンスのCD買って感動したので、感想のハガキを送ったら、プリンス柄のTシャツが送られてきた。
・キネ旬のプレゼントに応募して、当たったもの。
  「私の1本の映画」(本)
  「(タイトル忘れたけど映画の中の英語のセリフを題材にした)」(本)
  『サハラに舞う白い羽』(DVD)
・『E.T.』の試写会招待状。
ほかにもあったかも〜。
ああ、やっぱり外れたのもありました。
・松山バレエ団の高知公演への招待
ほかにもあったかも〜。

日用品

電動歯ブラシをamazonで購入して約3週間。
ネットで見つけた比較表を参考にして、ナショナルのドルツに決めました。(ドルツっていう語感から、勝手にドイツからの輸入品かと思っていましたよ(笑)。)
既に製造を中止した機種ですが、交換用のブラシヘッドは、他の製造中の機種と同じだし、まあ、これでよかろうと。新型より安いし。
それにしても、好評の歯ブラシなのに早くも製造中止なのですね。
電気製品に限らず、お気に入りの化粧品なんかでも直ぐに製造中止になって、販売の主力は次々と生まれる新製品に移っていくのです。売れればいいのであって、商品についての責任とかプライドはないのでしょう。
■記憶に残っている製品
・1970年代に購入した掃除機は、壊れることもなく吸引力も強力で30年近く使っていました。(どうして捨てたのかなあ?忘れました。)
・同じく1970年代に購入したミキサーは、壊れることもなく昨年まで使っていました。(きな臭くなってきたので、新しいものを購入。)
・10年くらい前に買った洗濯機は、2、3回修理をして使っていますが、またもや水漏れが……。
・妹が結婚時に買ったエアコンは、7年目にして爆発(本当)。修理するより買った方が安くつくので買い替え。
・甲州印伝の印鑑入れを購入後、何年も経って、がま口の口金が壊れたことを購入先でこぼしたら、製造元に送って無料で修理してくれました。

高知50か行

土曜日に映画を見に行ったとき、私の車より古いナンバープレートの車を発見!
それだけでも嬉しいのに、同じ「か行」の車をもう一台発見。
すごく嬉しかったです。
私の車には、かれこれ13、4年は乗っています。もうすぐ13万キロメートルになります。軽四でこの数字は、なかなかのもんらしいです。
1月に車検を受けたばかりで、次の車検はどうしようかと考えるのは変かもしれませんが、考えたあげく「自分の車より古いナンバーの車がある限り、車検を受け続けよう!」と決心したのです。
そう決心した手前、毎日気をつけてみるようになりまして、50「な行」とか「は行」の車が多いことに気づき、580「あ行」の車もずいぶん走っていることに、自分の車の古さを実感しておりました。
そこへもってきて、仲間の「か行」を発見したものだから、嬉しかったのです〜。
……でも、2年後の車検を受けることになってしまいました……(笑)。
■ダイハツミラ14年選手の主なトラブル
・オーバーヒートで国道で立ち往生。(停まったのが修理屋さんの目の前で助かった。原因は、ラジエーターが錆びて冷却水が漏れていた。)
・オーバーヒート寸前で自ら「ほっかほっか亭」の駐車場に停車。(前回のオーバーヒートが教訓となり、水温計を見ていた。ケータイを持ってないので、お店の電話を借りて、初めてJAFを呼ぶ。原因は、冷却水をラジエーターに運ぶパイプが折れていた。夜遅く交通量の少なくなった県道で、ケータイももたず、立ち往生することにならなくてよかった。「ほっかほっか亭」の定員さんの親切が身に沁みた。)
・新車のときからエンジンが掛かりにくいのが難点といえば難点。