あじさい街道

[追記]
今日、行ったら、エレベーター前の段差を舗装してスロープ状にしてくれていました(^o^)。お昼時で忙しそうだったけど、帰るときは、いつもどおりドアを開けてくれました。入るときは押せばいいので何とかなるけど、出るときは引かなくちゃいけないので、こういうちょっとした手助けがありがたいです。やっぱり、いいお店だ~。
(2011/08/28 18:23)
現代企業のレストラン「あじさい街道」。2回行きました。近くのあじさい街道が店名の由来。お店の人が皆さん感じがいいですよ~。

クリックで拡大。ポットに映った店内がイイ感じだったのでパチリ。
現代企業社ブログ あじさい街道
下の方までスクロールするとお店の外観がわかります。建物の下にも駐車場があって、車いすで雨の日でも濡れずに乗り降りできるのが嬉しい。店舗は二階、エレベーターあり。エレベータの手前に段差があって、一応段差解消の置物はしてくれています。傾斜があるので前向きで押すと難儀。後ろ向きで引っ張り上げると簡単に上がれました。多目的トイレは、介助できる充分なスペースがあります。
(2011/06/29 19:49)

ザ・ローズ[サントラ]

このところ、ときどき、泣きながら帰ってくる。ハンドルを離すのは危ないので、涙が流れるままに、でも、前方が曇ってはいけないので瞬きで水気を切りながら。安全運転はキープ。
いや~、聴くたびに泣けますなぁ。始めはノリノリで飛ぶ鳥を落とす勢いというか、ステージでのラップっぽいMCから’WHEN A MAN LOVES A WOMAN’につなげるあたり、イケてる。“Drug! Sex! Rock’n’Roll!”の連呼で会場、大盛り上がり。ところが、インストゥルメンタル’CAMELLIA’で雰囲気ガラリ。故郷でのコンサートで「私を許してくれる?」「私も許すわ」のセリフ(うぇ~ん)。そして、渾身の’STAY WITH ME’。何年かぶりでこのサントラを聴いたときは、’WHEN A MAN LOVES A WOMAN’でもう泣いていたが、7、8回目になるとさすがに泣ける曲が限られてきた。それが’STAY WITH ME’だ。
‘LET ME CALL YOU SWEETHEART’では息も絶え絶え。酒と麻薬に溺れて(それだけの理由があったと思う)、ステージで倒れてしまう。倒れる前に「みんな、どこへ行くの?どこへ行ってしまったの?」と言うのだけれど、意識が遠のき目の前が暗くなっていったんだろうなとか、一生懸命なのに空回りしてしまう、愛したいのにひとりぼっちってことを思うと、ローズが可哀想でまた泣けてくる。
1979年、ベット・ミドラーの映画デビュー作。調べたら監督は、大好きなマーク・ライデル(『黄昏』『フォー・ザ・ボーイズ』)だった。
youtubeへのリンクを張っておきますので、ぜひ、お聴きください。
ザ・ ローズ ( The Rose ) – ベッド・ミドラー( Bette Midler ) Sound track歌詞と和訳あり。素晴らしい訳ですが「種」のところは、次のページの訳が正しいそうです。
The Rose – Bette Midler (歌詞字幕)English & Japanese Lyricsサントラじゃない方のベットの歌。
01 WHOSE SIDE ARE YOU ON
02 MIDNIGHT IN MEMPHIS
03 CONCERT MONOLLOGUE
04 WHEN A MAN LOVES A WOMAN
05 SOLD MY SOUL TO ROCK ‘N’ ROLL
06 KEEP ON ROCKIN’
07 LOVE ME WITH A FEELING
08 CAMELLIA
09 HOMECOMING MONOLOGUE
10 STAY WITH ME
11 LET ME CALL YOU SWEETHEART
12 THE ROSE

トスカーナの贋作

仕事帰りの疲れた心身には、まったく浸透してこない映画だった(^_^;。
ジェームズ(ウィリアム・シメル)は事故で亡くした妻が生きて目の前にいるふりをする作家で、彼女(ジュリエット・ビノシュ)は家庭を顧みない夫がいるふりをするシングルマザーでと想像してみる。あうんの呼吸での真に迫った夫婦ごっこは楽しそうに見えなかったけど、あの二人にとってはセラピー効果でもあるのだろうか?
彼女の妹はその夫から「マ、マ、マ、マリー」と呼ばれて、それが本当の名前のような気がしてきたというけれど、彼女から「ジェ、ジェ、ジェ、ジェームズ」と呼ばれたジェームズはいかに?最後の最後、目を閉じた瞬間に睡魔とエンディングが重なり、夫婦ごっこの成果はわからなかった(爆)。
彼女の運転する車のフロントガラスに映った町並みが流れるのがきれいだった。
ジェームズの講演開始前、テーブル上のマイクと出版された本が延々と映されるが、画面に人物が入って初めてマイクと本が思っていたより大きいことがわかった。以上2点が好きなところかな。
CERTIFIED COPY 監督:アッバス・キアロスタミ
(こうちコミュニティシネマ 2011/08/24 高知県立美術館ホール)

笑い声


熱々のクレイグとサラ。微妙な距離感のJPとハナ。このJPの立ち姿が好き~。

JPにキスしてほしくて自然とこんな口に。JPには「口をどうかしたの?」と言われてしまう(笑)。
(39) Hollyoaks – John Paul & Craig – (28/11/06)
サラに昨日のことを聴かれるハナ。そこへ楽しそうに笑いながらクレイグとJPがやってくる(1分20秒あたり)。ハナを見るとJPは固まってしまう。この落差が可笑しい。それと、JPというかジェームズの笑い声って変です~。もう慣れたけど(笑)。ハナの変な口は3分15秒くらいから。
(38) Hollyoaks – John Paul & Craig – (27/11/06)
上記の前日の話。4分あたりからJPの部屋で。ハナ、積極的。と言っても慎みがあって、JPのことを大好きなのが伝わってきて、めっちゃ可愛い。JPは引いてる~(^_^;。