須崎市には「ピエロ」というカレーの美味しいお店がありまして、カレーが食べたくなったときは必ず行くのですが、その日のわが家の晩御飯(母が作る)は、なぜかカレーなのです。
4月に須崎に転勤になって、4、5回は「ピエロ」に行きましたが、もれなく晩御飯もカレー。不思議です。親子でカレーが食べたくなる周期は、一致するものなのでしょうか。
男性より女性の方が平均寿命が長い理由(仮説)。
●栄養素のうち不足したものを食べたくなる。→女性が食事を作ることが多いので、自分が食べたいもの(栄養素の不足したもの)をおかずに選ぶことができる。→栄養が足りて長生きできる。
●女性は男性よりよく笑う。→免疫効果が高まる。→病気になりにくく長生きできる。
エイリアン
昨夜、わが家にエイリアンが乗り込んできましたー。
ものすごく怖いです。ヤツは小さくて素早くて、爬虫類かな?両生類かな?イモリとかヤモリとかいうヤツです。
台所兼居間にひそんでおります。
よもや、そこから出ておるまいと思いますが、そこから二階の私の部屋まで這い上がることはないと思いますが、うううう、怖いです~。
http://www.remus.dti.ne.jp/~snowball/whats.html
上記URLによると、ヤモリ(爬虫類)らしいです。
毎年、台所の窓ガラスの内側から、ヤモリたちの腹ばかりながめ、ちっちゃい手足が可愛いと思っていましたが、侵入してくるとは!忘れた頃に干乾びた死骸を発見することになるのかなあ?
「欲望」
映画を見れなかったので、Sさんから原作を借りました。
おもしろくてあっという間に読み終わりました。
書き出しからして、この作家の文章が気に入りました。簡潔で抑制が効いていて、登場人物本人が書いた文章であるというリアリティもあり、感心しました。
だけど、すごく面白かったにも関わらず、あまり感慨はなかったです。それは、多分、三島的要素(主に結末)が、私の生活にリンクするところが全くないせいだと思います。
もし、完全に三島由紀夫のような小説であったとしたら、その虚構の世界にのめりこめたかもしれませんが、三島のようで三島でない、この小説の理知的な部分が、わたくしに冷静に読み終わらせたという気がします。
う~ん、狂えなくってすみません。
あ、いかん。大事なことを書き忘れていました。
精神と肉体が別々のものを求める、で、精神が求めるものが勝るという感覚、そこを書いてくれてありがとうって感じ。特に女性を主人公に、それを書いてくれてよかったです。
お頭が弱い
生まれつき神経系統が弱いようで、子どもの頃は自家中毒によくなったし、胃炎も患いました。十代は頭部に三叉神経痛もどきの痛みが数年も続き、大人になって丈夫になったかと思ったら、一昨年はストレスで突発性難聴になり、難聴はすぐに治ったものの神経をやられて、小さな音まで頭の中で反響して、数ヶ月はちと辛かったです。
で、昨年一年は病気といえば風邪くらいだったのですが、今年4月に職場で配置換えがあり、う~ん、どうもハズレを引いてしまいましたな(笑)。また、音が響くようになり、息も詰まり、動悸もありの5月でした。おそらくマトモナ呼吸が出来てないから、酸素不足でこういう状態になるのでしょう。体を鍛えたら多分神経も丈夫になると思います。だけど、鍛える暇と気力がないうえ怠け者なので、簡単に呼吸を整えるため、通勤の自家用車の中では歌いまくりです。懐メロばかりなのが、ちと情けない(笑)。で、5月は無事乗り切った、うん(^_^)v。よかった、よかった。
朝目が覚めたとき、頭の中で唱える歌
なんにもない、なんにもない、まったくなんにもない
生まれた、生まれた、何が生まれた
星が一つ、暗い宇宙に、生まれた
星には夜があり
そして、朝が訪れた
何にもない大地にただ風が吹いてた
吹いてた
名曲や~~。
神経系統が弱いということは、神経の束である脳が弱いということだと思います~。すなわち、オツムが弱い(とほほ)。