ヴィスコンティ

プレミア日本版は、6月号から編集長が代わったのですが・・・・、う〜ん、なんか面白くなくなってきたな〜。レイアウトがごちゃごちゃして見にくいし。
それはさておき、ちらほら読んでみまするに、東京ではヴィスコンティ映画祭をやるそうな。
私はヴィスコンティはどちらかというと好きです。『ベニスに死す』と『家族の肖像』が一番好き。
ところが、この記事を読んで『若者のすべて』と『熊座の淡き星影』を見直したくなりました。
『若者のすべて』は、アラン・ドロンがよかったんですよーーー。彼の素足にきゃいーんとなりました。それにゴッホ作のアルマン・ルーランの絵が飾ってあったの。アルマン・ルーランは、美青年なんです〜。
『熊座の淡き星影』は、あんまり覚えてなくて、この記事で「姉と弟の近親相姦を描く現代版『エレクトラ』」と紹介されているのに、えー!?そんなんやったっけ?
とまあ、そんな理由で見直したくなった次第です。

イングリッシュガーデン

香我美町山北のイングリッシュガーデンへ母と行って来ました。
台風による塩害で多少いたんでいる植物がありましたが、咲いている花がたくさんあって緑も多く、また、思ったより広く見応えがありました。
お茶や食事が頂ける部屋からの眺めが、またいいんですよ。日曜だからほぼ満席。
イギリスとは気候が異なり、草の勢いが半端ではない当地のことですから、維持管理は大変だと思います。木もの枝ものが伸び放題でジャングルっぽくなるのよね〜。
春に是非また来たいと話ながらお茶を飲み庭を眺め、よい一時でありました。
美しい園芸サイトを発見
私の庭へようこそ

金森穣

 9月10日(金)に発売された「Noism04 black ice」のチケットを昨日ゲットしました。
 11月27日(土)に県立美術館ホールで上演される金森穣の演出・振付のダンス公演です。高知大丸で買いましたが、私の他には1枚しか売れていませんでした。おかげですっごくいい席です。
 売れ残ったらもったいないので宣伝。
高知県立美術館の金森穣Noism04公演ページ
金森穣オフィシャルサイト

[目次]バレエ(ダンス)覚書

チネチッタ高知へリンクしているものもあります。

舞台

DVD