百日紅

2020


2019

百日紅
セダムの鉢に百日紅の花が~!昨年に引き続き、驚き桃の木サルスベリ。
セダムは小さな浅めの鉢に植え替え、百日紅も単独で小さな鉢に。
今年は庭全体の調子がよろしくなく、庭の隅の百日紅(親木)は病気っぽくて咲くのが遅かったし、花も少なかった。でも、遅く咲いた分、今も咲いている。(2019/11/04)

どういう構造になっているのか、写真に撮ってもよくわからない。スケッチした方がいいかも。

百日紅
元気だった頃


2018

百日紅イソトマの鉢に生えてきた百日紅。芽が出たときは、雑草かしらとも思ったが、それにしてはしっかりしていたので様子を見ていた。すると段々に大きくなって蕾まで付けて、遂に咲いた。ある程度大きくなったら、葉っぱの様子から百日紅ではないかと思っていたが、「やっぱり!」という感じだ。庭の隅に百日紅の木があるので、そこからどういう訳か(風か鳥か)実か種がこの鉢まで飛んできたのだろう。種から芽が出た年に花が咲く。そのスピードにも恐れ入った。(2018/8/1)

ゲティ家の身代金

映像のリドリー・スコット健在。冒頭、孫ゲティ(チャーリー・プラマー)がこちらに近づいてくるその後ろを、エメラルドグリーンの路面電車が通り過ぎるのだが、「いいねイイネ!」と思った。孫ゲティが逃げ回るクライマックスといい、冒頭といい、匂うような夜のシーンだった。

誘拐された息子を救出しようとする母(ミッシェル・ウィリアムズ)の奮闘は当然として、祖父ゲティ(クリストファー・プラマー)のケチぶりはなかなかのもの。まあ、こういう人もいるだろうなと、あまり驚きもしなかった。
驚いたのは孫ゲティの身柄と身代金の交渉権(?)を引き継いだ組織。誘拐も皆でやれば怖くないというか。坊ちゃんには何の恨みもございませんが、町の仕事なので・・・・みたいな(^_^;。
お金はあっても誰ともつながらない富豪と、お金でつながる町のみんな。普通の母子はふっとんでしまった。
(2018/05/26 TOHOシネマズ高知5)

ざっくり感想

ピーター・ラビット


めっっちゃ、笑った!笑いって間だね。
ピーターのいとこのベンジャミンが慎重派で好きなキャラクターだったが、いっしょに観た友だちによると、原作ではベンジャミンの方が無茶をして、ピーターは臆病で慎重なんだとか。道理で原作の絵のイメージと違っていた。>本作のピーター
(2018/05/20 TOHOシネマズ高知8)

犬ヶ島


面白い!ウェス・アンダーソンらしい(^_^)。自分の好きなものをこういう風に作品に出来るなんて、素晴らしい才能だ。
そろりそろりと映画は進むのに、あまりにも隅から隅まで作り込んでいるので、色々見逃したような気がするのであった。
(2018/06/02 TOHOシネマズ高知8)

妻よ薔薇のように 家族はつらいよ3


今回は、夫の理不尽な言葉に傷ついた妻が家出するお話。このシリーズは、一言で言うと古くさい。しかし、かび臭くはなく、ピカピカしている。ことあるごとに家族会議を開いたりの悲喜こもごも(毎回全員にうな重の出前というのも含めて)、今や一周回って理想の家族となっているのではないか。一貫して家族を描いてきた山田洋次監督だが、現代日本の家族は様々な形があり、この一家では描ききれない。
(2018/06/03 TOHOシネマズ高知5)

ドリーム


これぞ、アメリカ映画。
トイレ問題をとおして強く感じたこと。
声をあげなければ、変わらない。他人の足を踏んでいても、踏んでいる方は気づかない。
トップは肝心。リーダーが変われば組織は変わる。
(市民映画会 2018/06/23 かるぽーと)

人生はシネマティック!


不覚。もう半年以上も、平均睡眠時間が5時間半のため(かどうか)、面白い映画でも寝てしまう(涙)。ビル・ナイ様でも寝てしまう(涙×涙)。素敵なメガネ男子が出てたのに。
女性やら老人やら、色々な要素があったように思うが、一番感じたのはエンタメの本質。「戦意高揚のプロパガンダ映画は悪」という偏見があったが、生きるのに疲れたとき、慰めや励ましが必要ではないか、戦争中は特に疲れるわけだからプロパガンダであろうとエンタメは必要。戦争をする・しないは、理性で考えるしかない。
(市民映画会 2018/06/23 かるぽーと)

チャイブ

2022

3月に庭に植え替えた。株分けをしたかったが、手では無理だった。自然と分かれた小さな株は水栓の近くに、がっちがっちの株は鉢を置いてあった近くを掘り返して植えた。蕾が一つ見えてきた段階。水仙の近くは日当たりもイマイチなので生育はかなり遅いかもしれない。(2022/04/30)
植え替えてから日当たりのよいところは咲いたが、水栓の近くは咲かなかった。日当たりのよいところも株がしょぼくなっている。冬になった今も日当たりのよいところは緑の葉っぱだ。水栓の近くは消えたかも。(2022/12/18)


2018

2016年の秋に種をまき、(花が咲くのは2年目だと聞いていたが)1年経たずして花が咲いた。食べてもみたけれど、ネギほどには匂いがなくてネギ好きには物足りない感じ。花もオムレツに入れて食べてみるとよいらしいけれど、それはまだ試してない。2年目になるといっぱい咲いた。「ネギ、ネギ」と呼んでいたため、チャイブという正式名を思い出せず、このメモで思い出す始末。(2018/05/12)


2017

2016年秋、種まき。たくさん芽が出た。やさしく手で水遣りしたのに倒れて起き上がらず、たった一株が生き残った。種から育てたものは2年目から花が咲くと聞いていたが、サバイバーはこの春から咲いた。6月に採種。でも、ほしがる人がいない(涙)。宿根草だし、株分けで増やせるので結局不要の種となった。葉っぱはネギそのもの。夏にラーメンに入れて食べてみた。ネギほどの匂いがなく物足りない。来年は花も食べてみよう。(2017/10/29)