休みは必要という大人向けの内容にもかかわらず、大人にはゆるい作り。物足りない気もするが、頭を使わなくてイイ(頭を休ませられる)このゆるさこそイイという気もする。ここ2、3年旅に出てないので、どこかへ行きたいなぁ。プーさんの森の大きな木、よかったなぁ。
(2018/09/17 TOHOシネマズ高知6)
スパティフィラム
2024年以前
8月に花なしを購入。咲くのは来年か。(2018/11/25)
生育旺盛。あまり大きくしたくないので株を分けた。花も咲いた。夏の間は水遣りが遅れて2回くらいグッタリ~ノ。寒くなってからは週一の水遣りでも萎れなくなった。とあるお宅で一抱えもあるようなスパティフィラムを見て、大株もいいな~と思った。(2019)
8本、咲いてくれた。(2021)
サフラン
二鉢いただいた。クロッカスにそっくりだが、赤い雌しべがサフランの目印。赤がカッコイイ。次から次へと咲いてくれる。(2018/11/10)
クロッカスの仲間だから植えっぱなしでいいかと同じ鉢のまま育てていたところ、芽が出ない。葉っぱが枯れてからは水を切っていたのだが、球根にスイッチを入れるの(水のやり始め)が遅かったのかしら・・・・。(2019/11/04)
カメラを止めるな!
爽快。協力してものを作り上げることの達成感が伝わってきた(^o^)。
また、娘を思う父を主人公とした感動作でもあった(ToT)。日暮監督(濱津隆之)の娘オタッキー真央(真魚)ちゃんは、父を超えると思う。作家に不可欠の狂気を持ってるもん(笑)。思えば日暮監督は、妻で元女優の晴美(しゅはまはるみ)さんも真央ちゃんもフォローしまくりでお疲れさん(笑)。まともな人の運命やね。
更に、映画ファンは喜ぶわ~(^m^)。何、あのTシャツ(笑)。(伏線を残らず回収していくこの作品のテイストは、内田けんじ監督作品ぽいとも思った。)
それにしても、フィルムからデジタルになって、バッテリーが続く限り延々と長回しができる世の中になっていたとは、恐ろしい・・・・(笑)。初期のテレビ放送は、ドラマもすべて生だったそうなので(『ラジオの時間』も生放送の設定)、今に始まったことではないけれど。
キャスティングが良かったのもあるけど、皆、いい俳優さん。
スタッフもキャストもこれを機会によい道が開けますように(-人-)。
(2018/08/28 TOHOシネマズ高知5)