ぎんなんと金木犀

先日、仕事中に何か臭い!と思ったら、昼休みに歩道に落ちたぎんなんを踏み潰していたからでした。
靴の底についたぎんなんの臭いが、机の下から這い登ってきたのです。
その昼休みには、「匂いはすれども姿は見えず、金木犀はいずこに〜?」と強い風に運ばれたきた花の匂いにいい気分だったのですが。
臭いぎんなんも、食べると美味しいですね。
金木犀は、果実酒と似たような要領で金木犀酒にできるらしいです。
毎年、作ろうと思っただけで季節は巡る〜(笑)。

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