X-MEN ファースト・ジェネレーション

予告編を見て登場人物とその間の葛藤がすごく面白そうだったので是非とも字幕版を観たかったが、吹替版もなかなかよかった。
登場人物には、もっと苦しんでもらいたかったが、そこそこ苦しんでいたのでまずまず面白かった。
キューバ危機は私が生まれた年なので、キューバ危機映画をコレクションしようかな。
チャールズ・エグゼビア:プロフェッサーX(ジェームズ・マカヴォイ)・・・・マカヴォイ君、頭のてっぺんがやばいぞと思ったシーンがあったが、そうか、後のプロフェッサーXだからか!妹と思っているレイブンの裸は気まずいよね。
エリック・レーンシャー:マグニートー(マイケル・ファスベンダー)・・・・一番のもうけ役。パラボラアンテナ-母の思い出-シーンでは思わず落涙させられた。今後はマグニートーを応援することにした。
セバスチャン・ショウ(ケビン・ベーコン)・・・・ケビン・ベーコンは、身のこなしが豊川悦司だ。
レイブン:ミスティーク(ジェニファー・ローレンス)・・・・二番目のもうけ役。ジェニファー・ローレンスって魅力あるね。
ハンク:ビースト(ニコラス・ホルト)・・・・ああああ、もったいない!美形のニコラス・ホルトがぁぁぁ!ハンクの外見にこだわる気持ちはよくわかる。
ファンタスティック・フォ~!
X-MEN: FIRST CLASS 監督:マシュー・ヴォーン
(吹替版 2011/06/11 TOHOシネマズ高知5)

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