ジェームズ近況。
リバプールにおける7月28、29日のブロークンレッグ・ワークショップ(BLW)は、参加者の好評のうちに終わったらしく、ジェームズ本人も成功だとツイートしていた(まさか失敗とは公言できないでしょう、今後もあることだし(^_^;)。
今後と言えば、9月にマンチェスターで、11月にリーズでのワークショップが予定されていて、BLWのホームページ上でチケット(?)の売り出し中。いつまで続くが、どれだけ芸の肥やしになるか、それはジェームズ次第・・・・、なんちゃって(笑)。
6月6日には、ジェームズが出演した「Bedlam」がSky Living(有料放送らしい)でオンエアされたが、出演時間は2分にも満たないとファンサイトでは、またしても嘆きの声があがっていた。舞台で演じたいからテレビの連続ドラマは控えているんじゃないかと思うんだけど。
それにしても、シェークスピアの国って、犬も歩けば俳優に当たるのかもしれないなぁ。
役者修業中・・・って人が、山といそうな気はしますね。
BBCのドラマなんか見てると、主役級でも(ハリウッドみたいに)美男美女じゃなくていいみたいだし(^o^)。
そういう「外見」より「リアルさ」の方が重要視される感じがするというか。
ジェームズ君、舞台に取りかかれるといいなあ。
>そういう「外見」より「リアルさ」の方が重要視される感じがするというか。
だから、英国映画は貧乏くさく見える(爆)。(70年代の日本映画にも同じ匂いを感じてました(更爆)。)
ユアン・マクレガーが登場したとき、UK俳優で華があるのは珍しいと言われてたもん。
役者修業中の人が五万といるせいか、ジェームズのワークショップは、9月から11月まで毎月開催予定です。開催地が増えていました。
この週末は、Vフェスティバル(屋外コンサート)でキャンプしてます。
それはそれでイイのですが、本業の方で朗報を聞きたいもんですね。
読み返すと英国映画について、ひどい言いよう(^_^;。
小粒でピリリとひねりの利いたUK映画が好きなのですが。
私は「ユアン・マクレガーは(英国俳優なのに)華がある」に、一瞬目がテンに・・・。
確かに、登場したときの彼の生き生きした姿は印象的だったけど「華がある」という言葉は浮かばなかったな~。華のある人だったんだ・・・と思うようになったのは、私は割と最近デス(^_^:
つまり、ユアンで「華がある」ってのが英国映画の世界なんだ・・・などと、一瞬の間にヒドイこと考えてましたヽ(^o^)丿。
「小粒でぴりりとひねりが利いた」UK映画、私も好きです。
でも、いろんな(主にミステリーですが)TVドラマ観てると、レベルがとても高いというか、こういうの日々観てる人たちに、映画館にまで来てもらうのは、結構大変なんじゃないかなあ・・・なんて思ったりもします。(ヨソの国の映画事情心配するのもナンですが(^_^:)
あ、言わずもがなですが、私はユアンも大好きですヽ(^o^)丿
>ユアンで「華がある」ってのが英国映画の世界なんだ・・・
わははは(^Q^)。
ユアンと言えば、2010年のゴールデンウイークに『ムーランルージュ』(DVD)を見直したことがきっかけで、ネットぴょんぴょんしていたら、ユアンがゲイの役をたくさん演じているとあったので、えー!?そうだっけ???最近のジム・キャリーと共演したのしか思い浮かばないなーと更にぴょんぴょん。グリーナウェイの『枕草子』までゲイ役とあったのにビックリしながら、どこまでもぴょんぴょんしていて、ジョン・ポール役のジェームズ・サットン君に遭遇したのでした。ユアンとジェームズはゲイつながり。
英国ミステリーのTVドラマは、以前もおっしゃっていましたね。ケーブルですか?我が家ではスーパードラマくらいしかチャンネルがないのですが、見られるかな?
>ユアンとジェームズはゲイつながり。
あはははは(^o^)。
>英国ミステリーのTVドラマは
ケーブルTVのAXNミステリーっていうチャンネルで、英国ドラマをよくやってるんです。シリーズものも単発もあります。
スーパードラマはアメリカ製が多いんじゃないかな。
でも、スーパードラマの「メンタリスト」シリーズなんかもわりと好きです(キャラクターものとして)。最初、吹替え版の主人公があまりにイヤミな奴なんで、ウンザリして観るのやめたんですが、ふと気がついて字幕版探して観たら、全然違う感じのキャラに見えてきて・・・それ以来続けて観るようになりました(^o^)。
それにしても、外国の刑事とか探偵さんって、ほんとに変人が多いですね。(女性の方が、素直にカッコ良かったりすると思う。)
特に英国ドラマは変人ぶりが極端ていうか・・・シャーロック以来の伝統なのかしら。
主人公にはイケメンを避けようとするフシもあるし、物語も映像も暗~い感じだったりするし・・・お茶屋さんに「どこが面白いんですか?」って聞かれそうな気も(^_^: 。
今回の「シャーロック」シリーズは、ホームズがある種美しい?ヒトだったので、最初見たときはビックリ!でした(^o^)。
>お茶屋さんに「どこが面白いんですか?」って聞かれそうな気も(^_^: 。
うん、そう言ってみたい(笑)。
でも、よさこいケーブルTVには、AXNミステリーのチャンネルがないんです。残念。
吹き替えの話、わかります。昨日、『ダークナイト・ライジング』を吹き替えで観たのですが、違和感バリバリでした。映画は凄く面白かったですけど。
その点BBC「シャーロック」は、あまり違和感がないですね。DVDでも吹き替え版が断然面白いです。ただし、オリジナルは、シャーロックの方が声が低くてカッコいいんですよ~。でもって、ジョンは声が、というか話し方が可愛いんです~~。きゃー(^o^)。だから、無言のリアクションが吹き替えのときより、倍以上可笑しくて。今日も帰宅途上で思い出し笑いしていましたよ。ムーマさん、ジョンの声と無言のリアクションにご注目です!
>今回の「シャーロック」シリーズは、ホームズがある種美しい?ヒトだったので、最初見たときはビックリ!でした(^o^)。
確かに~(^_^)。
ベネディクトさんはツー・フェイスですね。正面のお顔は男性らしいのに、横顔がやさしくて女性的。わたし、この方の顔より体形が素敵だな~と。長身にスレンダーで着こなしもいいですよね。ロングコートを翻されちゃあ(はぁと)。ロングコート、マント系に弱いお茶屋です(笑)。
しかし、日本の探偵に変人はいないのでしょうか!?
家政婦は見たとか、赤い霊柩車とか。金田一耕助以外では、そんなのしか思い浮かびません。ミステリー音痴です(^_^;。
コロンボ刑事も変人ではないですよね?
変人はやはり英国に多いのでしょうか????
>今回の「シャーロック」シリーズは、ホームズがある種美しい?ヒトだったので
顔立ちは「ある種」がつく美しさ(笑)だと思ったので。
でもお茶屋さんの言われる通り、ベネディクトさんは(顔立ちより)「全身を映したときに映える」人ですね。立ち姿の美しい人。声が低くて厚みがあるのなら余計に、舞台で映える人っていうか。
あのね、ジョンを演じてる俳優さん(いまだに名前が覚えられない)は、私『ラブ・アクチュアリー』で初めて認識?したんですけど、あまりに可愛らしいヒトなので即覚えました(顔だけ)。喋り方とか動作とかが、小柄なのもあってホントにキュートですよね~って、お茶屋さんに今言われて思い出したんですが(笑)。今度見るときは、ジョンのリアクションに注目して観ますね。
>しかし、日本の探偵に変人はいないのでしょうか!?
>変人はやはり英国に多いのでしょうか????
確かに・・・・・(ちょっぴり長考)。
考えてみると私の思い込みというか、勘違いみたいな気がしてきました。
大体、「名(メイ)」がつくと探偵さんは変人度が上がる?ような気もしますが、日本でも外国でも、マトモな常識人だったり、かっこいいオトナだったりする場合も多いです。って、私もそんなに知らないんですが。(特に日本のドラマはほとんど知らない(汗)。)
私が「英国のミステリー・ドラマの主人公は変人ぶりが極端」なんて書いたのは、多分「ダルジール&パスコー」シリーズのダルジール警視って人が、あまりにヒドかったからだと思います。
それで、「イギリスはここまで(魅力的から遠い)の主人公にするんだ・・・」って、本当に驚いたの。
外見も中身も、もう「オヤジ」そのもの!(っていうか、それ以上に強調してイヤな奴にしてる)なので、さすがの私?も、最初観たときに「ほんとにこのシリーズ見る(のに耐えられる)のかしら・・・。」なんて思ったくらい(笑)。
でも、考えてみるとアレも「普通のオヤジ」のデフォルメだから、変人とは言わないかも。
ってことで、「変人探偵は英国に多い」ってのは撤回します。思い込みって良くないですね。(コロンボ刑事は変人じゃあないけど、その日本バージョン?の古畑さんは変人レベルだし・・・などなど。)
だんだん長くなってますね。スミマセンです(ぺこり)。
いやいやいや~、ムーマさん、無制限で書き込んじゃってください。
そして、さらに、いやいやいや~、英国は変人多いですよ、きっと(笑)。
変人が多すぎで、それが普通なんですよ、多分。ダルシー警視って、むこうでは普通なんじゃないですか?日本人にとっては「普通のオヤジ」であろうはずがにゃい!(?)まー、それは半分冗談ですが、世界を股にかけた友だちがいまして、その人が昔、英国は変人が多いと言ってたので、もうそれが刷り込まれちゃってるんです。だから、私は英国って変人を許容する国という気がしていて、そういうところも好きなんですね。それでムーマさんの変人発言に飛びついたというわけですm(^o^)m。
シャーロック役は名前が珍しすぎて覚えにくかったんですが、ジョン役の人はありふれてて(ごめん)覚えにくいですよね。マーティン・フリーマン。
『ラブ・アクチュアリー』に出てたの!?ビル・ナイ様やロドリゴ・サントロも出てた作品ですよね。マーティン・フリーマン、気に留まらなかったぁ!(不覚)
ムーマさん、流石だわ~(拍手)。
TOHOシネマズで『ホビット 思いがけない冒険』の予告編を見たんですが、なんとー、ビルボ・バギンズ(イアン・ホルム)の若かりし頃をマーティンが演じるのです。
イアン・ホルムのビルボってとってもチャーミングで大好きだったので、マーティンならピッタリ(^_^)。
実はBBC「シャーロック」中毒になってしまって、ジョンとシャーロックで一笑いしないと寝る気にならないんです。
で、字幕にするか吹き替えにするか、迷うのが悩みと言えば悩みですかねぇ(平和)。
>私は英国って変人を許容する国という気がしていて
私も~~ヽ(^o^)丿。
英国の映画観ててもドラマ観てても、そんな感じがしますよぉ。
『ラブ・アクチュアリー』でも、そういう魅力的な変人(か、僅かにそれ未満)たちが見られて、大好きな映画です(^o^)。
でも、マーティン・フリーマンは勿論変人キャラじゃなくて・・・ただ、すごーく気立ての良さそうな可愛い彼女と知り合う「状況設定」が・・・普通じゃないの。(AVのリハーサルかな?あれは。)ね、思い出したでしょ?(^o^)。
「歩ビット」の予告編、この前「桐島」やっと観に行ったときに見て、マーティンだったのにビックリ!(だって、あんまりピッタリなんだもん。)来たら観に行かなくちゃ!って思いました。
ではでは、オヤスミナサイ。(目下「中毒」になれるヤクが切れてて?平和ですがちょっとサビシイです(^^;)。)
『ラブ・アクチュアリー』は、ビル・ナイ様のロートル・せくすぃ・ロケンローラーしか覚えてないです(とほほ)。
検索したら、確かにマーティンはポルノ場面が多かったため、ほとんどカットされたというような記述がありました。もったいない。DVDだとカット集があるかも(?)。
「歩ビット」(^o^)。裸足の彼らにピッタリ~。
あ~、マーティンのビル歩・バギンズ、公開はいつでしょう。待ち遠しいですね。
変換ミスで受けちゃった~(^^;)(全然気がつかなかったヒト)
ははは、変換ミスだったんですか~(^_^)。