ゴーヤ日記とシシトウ疑惑

プランターのゴーヤだけど、たくさんなります。食べきれないので、妹一家に分けたり、ジュースにしたり。
ゴーヤとバナナとブドウと牛乳と砂糖少々で、おいしいジュースができました。
シシトウと思って食べていた植物が、真っ赤になってきました。もしかして赤唐辛子?シシトウの花と唐辛子の花はまったく違うそうです。以前撮った花の写真を調べてみなければっ。

「ゴーヤ日記とシシトウ疑惑」への6件のフィードバック

  1. なんだか秋の風情が・・・。

    トウガラシも若いうちは、シシトウみたいな味なんでしょうか。
    最近はピーマンもカラフルだけど、緑のゴーヤもピーマンも、種を取るために最後まで完熟?させると赤くなるし・・・。(みんな「親戚一同」で、その辺は融通無碍とか?(笑)。)

    もしもお花で区別がついたら、また教えて下さいませデス。

  2. ネットで画像を検索して唐辛子とシシトウの花を見比べたのですが、イマイチ違いがわかりませんでした。
    もし、我が家のが唐辛子だとすると、若いうちはシシトウみたいな味でした。

    さっき食べたゴーヤは、種が赤かったのでビックリ。種だけじゃなく、ふかふかベッドも赤かったです。ゴーヤも色々ですね。

  3. 夏は大嫌いな季節ですが、唯一ゴーヤが食べれるのが嬉しい.私の体はおさとうづけの病気ですので,医者からも言われ毎日ゴーヤを丸かじりしています。1本50円ぐらいで買れるので5400円で1かっ月の食事を今月暮らさないといけないので助かります。

     私はゴーヤを生で食べても全然苦く感じません。もしゴーヤ捨てるぐらい生りましたら当方にまで回してくれたら有難い。
     
     普通、ここまで貧乏で自主上映しているとは思わないけどね。

  4. 『普通じゃない』というユアン・マクレガー主演の映画がありましたよ。すみません、つい、思い出してしまいました。
    う~ん、そうですね、確かに、自主上映している人の一月の食費がそれだけとは、ちょっと想像できないかもしれませんね。

    ゴーヤは、今なっているのはまだ小さいですが、『天国の日々』のときにでも持っていきます。会えなかったら、別の人に差し上げるか持って帰るかしますです。

    それにしても生食OKとは!驚愕ですー!

  5.  30日<天国の日々>は1日中居る事にします。そのお礼に今そのNに教えている事を書きます。Nが1番好きな映画が黒澤明の<生きものの記録>と言うので少しは才能があると思っているのですが。

     まず貴女は仏国のマリーアントワネットだと思いなさい。贅沢三昧の王女がフランス革命にあい、ギロチン台に登り明日首を落とされる事を想像しなさいと。その時彼女は何を考えただろうか?
     
     平和ボケした日本人、その生き様からは芸術家は生まれません。芸術家とは明日殺される緊張感から創造物を生み出す。だいたい人の一生は明日の命があるとは限りませんからね。<生きる>の映画がそれを訴えていた。次の作回作が核兵器で殺されるですので。

     昭和20年、30年代の映画監督はそれを考えながら作品を作った。だから世界のトップの賞を取ってきた。今の監督達はそれぞれの技術者をいかに纏め、いかに映画制作費をかき集めるのかを第一に考えている。それでは人の心は撃てないよ。それをいかに美として表現するのか、それを美意識と呼び、その気持ちで生きてゆくことを美学と言います。日本は島国ですので世界の広さ、宇宙の広さ、人類史の流れの中から今一瞬を見つめる事が苦手なんですよ。
     
     てな事を言いながら、<おこんじょうるり>を見せていましたが
    、とてもお客が少なく、少ない子ども達が<難しくて分からん>。

    なを自主上映の人で貧乏なのは、円尾と私だけだと思いますが。

  6. 芸術家に必要なものは、インプット(感性)とアウトプット(技術)かなぁ。並の感性と技術だと並のものしか作れないかもしれないですね。

    『天国の日々』は、多分、19時の回になると思います。
    ゴーヤ、忘れると大変だ~。

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