ピアニスト、ゾフィー・メンターの肖像

ピアニスト、ゾフィー・メンターの肖像

レーピン作、1887年 油彩 キャンバス 124.0×121.5cm
口元だけで笑って目が笑ってない。ちょっと退廃的な感じもする。
図録で見たときから太めのバネッサ・パラディみたいに思えて惹きつけられるものがあったが、実物は独特の輝きがあって絵自体に華がある。

「ピアニスト、ゾフィー・メンターの肖像」への2件のフィードバック

  1. 艶やかで、ちょっと「怖い」女性(笑)。
    実物はほんとに「独特の輝き」で
    レーピンもこういう華やぎのある肖像画を描くのか・・・と(笑)。

  2. わはは、本当にめずらしく華やいでいますよねぇ。
    「怖い」感じもよくわかる。きっと、小悪魔じゃ(笑)。

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