大唐三蔵聖教序

毛筆で書いた文字

2021年9月
雁塔聖教序より
三蔵法師がインドから持ち帰った仏典を翻訳していて、太宗皇帝と皇太子がその序文を書いた。それを褚遂良が揮毫し、石碑に刻された。

半紙に六文字だと「序」まで書けない。
雁塔聖教序の褚遂良の字が大好き。キリリとした線だけどゆったりと風通しがよくて。読み下し文だけでは意味不明なので詳しい解説本がほしいところ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です