日本映画12本、外国映画19本の鑑賞で、かるかん率90%でした。『ベイビー・ブローカー』は爆睡状態だったので書かない方がよいと思って書いていません。『ある男』と『川っぺりムコリッタ』は書くつもりだったのですが(残念)。
『ある男』の妻夫木聡はいい俳優になったなあと感心しきりでした。
『川っぺりムコリッタ』は吉岡秀隆が演じた子連れのお墓のセールスマンがサイコー(^o^)。映画としては説明的な長セリフに興を削がれつつも、支え合いながらよく食べよく生きよく死ぬ人生が描かれており楽しかったです。
そして、好きを基準に選ぶベストテンは観た順に次のとおりです。
『コーダ あいのうた』
『ウエストサイド・ストーリー』
『ナイル殺人事件』
『ベルファスト』
『大河への道』
『エルヴィス』
『長崎の郵便配達』
『ゴヤの名画とやさしい泥棒』
『マイ・ブロークン・マリコ』
ベストキャラクターは『マイ・ブロークン・マリコ』でせいいっぱい親友を弔ったシイノ(永野芽郁)。
自分の1年分の「ひとこと」書いてからか
もう一度来ようと思ってたら遅くなりました(^^;
『ある男』の妻夫木君は、表現できる感情の幅(種類も?)が
広くなったんだなあ…って、歳月を(勝手に)感じてしまいました。
「ムコリッタ」の「子連れお墓セールスマン」にはマイッタ。
(よくああいうの考えつくな~って感心)
お茶屋さんのベストテンは
私はスクリーンで観たの3本だけです。
お茶屋さんのこの記事を見てから
「マリコ」と「コーダ」を家で観ました。
どちらもよかった!
映画館で観てたら、ベスト候補になったと思います。
(シイノ、がんばったよね。涙出そうだった)
わーい、ムーマさん、コメントありがとう!
「マリコ」よかったですよね、うれしいなぁ!窪田君も素敵な役でしたよね。
見てない友だちに「ゴーダ」は下ネタ満載って教えてあげたら、感動モノと思ってパスして損したと言うとりました(笑)。