美女と野獣

レア・セドゥとヴァンサン・カッセル、いいねぇ(^_^)。
しかーし、もっとSでMであってほしかった。
コントラストの強い映像もイマイチ美しいとは言い難かったし。
よかったのは、なぜ、野獣になったのかを描いた部分と、ラストのめでたしめでたしの部分だ。
特にラストは、(子どもたちに語って聴かせているところは)てっきりお城の中と思っていたので、そうではなく庶民の暮らしをしているのがよかったし、主役以外も皆息災で、これが本当のしあわせだよねーと思った。

監督:クリストフ・ガンズ
(2014/11/24 TOHOシネマズ高知4)

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