やっぱり面白かったですよぉ!いっしょに行った妹も大満足。先日の三連休の最終日だったので人混みを覚悟してたんだけど、意外にお客さんが少なくて驚きでした。始まったばかりは少ないのかしらん?12月3日まで開催していますので、ピピッと来たらぜひ、お越しください。
●なんとなくわかってきたのは、独自性があって細かいところまでよく作られていて美しい作品が賞候補になるのかな。
●タイからの出品(入選)が多い気がしました。版画が盛んなんでしょうか。
●受賞作はスポンサー所有となるそうですが、それ以外は販売も可とのこと。部屋に飾ってもいいくらいの大きさで好みの作品のお値段を試しに尋ねてみたら25,000円とお手頃。係の人がページを繰っている一覧表を覗いていると、非売品もあれば、うん十万円と手の届きそうにない作品もありました。
●デジタルプリントってよくわからないけど(パンフに説明はありましたが)、版画なのね???
●「バロンキャット」に心を鷲づかみにされました。
私が会場で撮った写真は映り込みが激しいので、公式webの第12回高知国際版画トリエンナーレ展入賞作品をご覧ください。
(2023/10/09 いの町紙の博物館)
きれいな作品、こうして見てると
実物を見たくなりますね。
何年も足が遠のいてたけど
久しぶりに行ってみようかな~なんて(^^)
ぜひぜひ(^_^)。
実物を見ると驚きますよ。
展示は一筆書きで観やすいし、作品数も丁度くらいでした。
やっと観てきました~(^^)
お茶屋さんの言われたとおり
「実物」は本当に美しくてよかったです。
ポーランドの作品はウクライナのことがあるし
それ以外もコロナの頃の影響を感じさせたりして
作り手の現実を垣間見た気も。
(でも、確かに「展示は一筆書き」って
迷わなくていいですね)
街中の人出が多くて心配でしたが
館内は案外少なくて助かりました。
お茶屋さんの記事見なかったら知らないままで
観にいくことはなかったと思います。
どうもありがとう!(写真の威力も大です(^^))
ご覧になりましたか(^_^)。嬉しいです〜。書き込みもありがとうございます。
伊野までは、ちょっとした旅ですよね。
世の出来事が作品に反映されるいるのを感じとれるのは、さすがムーマさん(敬服)。
一筆書きの展示、いいでしょう!もし、お客さんでいっぱいだったとしても、ぶつからないもん(笑)。お客さんに来てほしいと思いつつ、空いているのがありがたいですよね。
>世の出来事が作品に反映されるいるのを感じとれるのは
いえいえ、作者のコメントも読んだりしたからです(^^;
それがなかったら「ディストピアみたいなのが多いなあ」
くらいにしか思わなかったかも。
「一筆書きはぶつからない」は気がつかなかったなあ。ほんとそうですね。
わたしは「次どこ行ったらいいか」ワカラナクナル人なもんで、「迷子にならない」のが便利でした(^^)
でも、お茶屋さんのレスの最後2行、わたしもおんなじこと思いました。(いつもここは悩ましいです)
そうでしたか。私もコメント読んだつもりでしたが、読んでなかったのかも(汗)。
美術館、博物館は、どこからでも自由に見ていいと思うので一筆書きにこだわらないのですが、昔正倉院展を見たときは前後左右が人でベルトコンベアーに載っているみたいな究極の一筆書きでした。近年、本当にベルトコンベアーに載って鑑賞する作品があったと思いますが、すごいですよね。
あ、「RIOT POLICE 2021」(Kacper Bozek)【ポーランド】がある!
やっぱり、笑えるのは好きなんですね~。