シャーリーズ・セロン、カッコイー!!!綺麗~。痺れた!ニコラス・ホルトの可愛い唇が、しわしわ~~(笑)。近年の映画には珍しく、俳優を美しく撮ってくれていて嬉しい限り。少女マンガのように目に輝きがあった。「ジョー様がこっち見た♥♥♥」っていうのは、「きゃー、アクセル・ローズと目があった!!!」というのを彷彿させる(古い;;;)。車とかバイクとかお洋服とか、小物類もハイファッション。炎の使い方が、うまいねー。美しー。火を噴くギターにはやられた。これからのギターリストは大変だ。あのパフォーマンスを超えなきゃお客は満足しないぜよ(笑)。それと、あれ!いいよねー。竿の先にくっついて上がったり降りたりするの。サーカスで道化師がやりそうだ。近頃、映欲減退で、音のうるさいアクション映画はパスするべしでいたのをあまりの評判のよさに迷ったあげく見に行って、始めのうちこそ後悔したが、贔屓の俳優がよい役どころで、全体的に美しく笑えて音楽もよかったので見てよかった。
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幸せのありか
いいお父さん、お母さんだった。お母さんが教えた歩くことと、お父さんが教えた怒りの表現の合わせ技に感動した。それにしても、1980年代に電話が来て喜んでいる。ポーランドって、そんなに遅れてたの?新しい電話機に付け替えて喜んでいただけなのかな?福祉施設はのんびりした感じがいいけど、ご飯の介助のとき、仰向けのままっていうのに驚愕!(冒頭の場面で知的障害者を犬に例えていたのにも驚いたけど。)マッサージとかしているのに、食事の介護のノウハウはないの???ノウハウがなくても、自分が仰向けでご飯が食べれるかって話なんだけど。それに、喜怒哀楽の表情があるのに意思疎通できたのが、初恋の彼女だけってのも本当かな???もっと早く意思疎通できていてもよさそうな感じがした。本当はある程度は意思疎通できていたのでは?(泣くと、なぜ、泣くのか気にかけてくれるけれど、あばれると、なぜ、あばれるのかは考えてくれない。小さな声では聞こえないので、大きな声で主張すると怒っていると受けとめられ敬遠される。この不自由さ。)
グランド・ブダペストホテル
ハーベイ・カイテル、ジェフ・ゴールドブラム、ティルダ・スウィントン、わからんかったー。化けたな!
綺麗な砂糖菓子みたいだったなぁ。おもちゃ箱みたいでもあった。凸凹師弟が、いろんなところを走るシルエットが目に焼きついてる(笑)。
本当の本当に暴力反対、ファシストには不服従。完璧な人間はいないから、どんな欠点があっても肝心要がずれてない人物はチャーミングで頼もしい。欠点さえ美点に見える。
そして、物語は語り手と聴き手がいてこそ成り立つ。ウェス・アンダーソン監督は、きっと観客に感謝しているね。
セリフが多くてついていけなかったので、DVDの吹き替えで今一度楽しみたい。
百円の恋
妹に負け、同僚に強姦され、恋人を横取りされ・・・の負け犬人生。それは(一度くらい)勝ちたかったでしょうとも。でも、一子(安藤サクラ)の長~いファイトに感動したよ。クライマックスに試合って必勝パターンだなぁ(笑)。「エイドリア~~ン!!」・・・・って一子のエイドリアンは、狩野(新井浩文)なのだった。手をつなぐ後ろ姿が微笑ましい。
背中をボリボリ掻いたり、自転車を無断拝借したり、コンビニでおつりを募金したり、残りのお弁当をあげたり、勝負下着を身につけたり、肉喰って泣いたり、一子、いいキャラだった。蝶のように舞い蜂のように刺す。カッコよかった。
監督:武正晴
(2015/05/23 オフシアター・ベストテン上映会 高知県立美術館ホール)