ブーゲンビレア

2021

1月の連続氷点下で参ったか。芽が出ない。(2021/04/05)


2018

昨年の夏、鮮やかな苞と白い花で楽しませてもらったブーゲンビレアが、今年の夏は全く咲かなかった。葉っぱの数も少なく色もよくない状態に(このままでは枯れるという危機意識を持ちつつ)昨年と異なるところを一所懸命に考えて、パキラの陰になったのが原因かもしれないと思い至った。昨年は、ガンガンに陽が当たっていたからなぁ。パキラの成長が早くていつの間にか陰になっていたのね。気がついてから置き場所を変えたが、既に秋。それでも葉っぱの色はよくなり、数も増え、今月に入ってピンクの小さい苞が見えてきた!今!?もう冬なんだけど(^_^;。今年は外で冬を越してくれと思っていたが、う~ん、どうしませう。(2018/12/09)

目が覚めるような鮮やかなピンクの苞に真っ白い花。宵闇にもその色が映える。本当に買ってよかった~!水を遣りすぎなければ真夏でも咲く。「渇水だ。枯れてまう。早いとこ子孫を残さなければっ。」とブーゲンビレアが慌てるからだろう。乾かし気味にしていたら、今年6月から次々と咲きっぱなしだ。枝の先に花が付くので、たくさん咲かせるためには枝を横に伸ばせばよいそうだ。横に伸びた枝が長いほど、その枝から垂直に伸びる枝も増えるからとのこと。それで値段が高めのブーゲンビレアは、輪を描くように誘引してあるのね。我が家も誘引用の支柱と針金を用意しなければ!しかし、10月に入ると葉っぱが数えるほどになった。もうすぐ丸坊主だ。こんなんで冬を越せるのだろうか。(2017/10/29)

日々草

2022

久々の日々草。やっぱりよかった。10月頃まで咲いてくれていた。(2022/12/18)


2019

日々草
変わった渋めの絞り日々草を購入。似合うと思って朝霧草と寄せ植えしてみた。ソリが合わないみたいで朝霧草は、霧のように消えてしまった。日々草は別に購入したピンクの鉢といっしょに12月まで咲き続けた。(2019/12/31)


2018

今年買った汎用日々草は地植えにした。イマイチ大きくならなかった。痩せている土のところしか空いてなかったからなぁ。小さくて可愛い(ブランドものの)日々草も三株買って二株を地植えにしたが、やっぱり同じ。
鉢植えにした一株はよく育った。9月10日頃に切り戻したが、8月の終わりに切り戻しておけばよかった。同時に根切りもしておけばよかった。それをしてなかったので根が回ってしまい、あまり咲かなくなったし、下葉や茎が黄色くなった。(2018/11/25)


2017年6月、購入。炎天下でも鉢の中で毎日毎日咲いてくれた。枯れたので引っこ抜くと毛細血管のような根がポット苗の何倍にもなっていた。来年もきっと会おうぞ。(2017/10/29)

パクチー

2017

パクチーの花
2017年1月、苗を一株購入。直根性で移植を嫌うそうな。根鉢を崩さないように背の高い鉢に植え替えた。本で見たのと違い、どんどん背が伸びて1mくらいになったので5月に支柱を立てた。イタリアンパセリと同じセリ科で水が好き。セロリもそうだが、セリ科は独特の匂いがある曲者ぞろいでクセになる。
イタリアンパセリとパクチーのよく似た植物が、隣り合った鉢で育っていった。白いレースのような花の上を小さな虫がたくさん這っていた。おかげで6月には採種。柔らかそうな葉っぱをカットしてラーメンに入れて食べた。食が進む。7月も種を採った。9月には種を播いた。10日くらいで芽が出た。チャイブの種まきで、せっかく出た芽を水遣りで倒して再起不能にしたことから如雨露が必須と学習し、今回は無事、双葉から本葉へと生長している。間引きも続けなければならない。
パクチーとイタリアンパセリが、こんもり育たなかったのは摘心をしなかったからだろう。二株以上育ったら採種用以外は摘心してこんもり育て、いっぱい食べたい。(2017/10/29)
もらったパクチー苗がガッシリと力強く育っている。プラスチックの深鉢に直播きしたものは、本葉も出ているがひょろひょろだ。どんどん間引いて現在、二株。先週と今週に間引いた株は、根までちぎって味噌汁に入れた。(2017/11/19)

イタリアンパセリの花