朝顔

2017

ほったらかしのプランターに突然、芽が出た。数年前、父がプランターで三株を育てていたが、その種が生きていたのだろう。こんな時期に芽を出して咲くかしらと思っていたら、双葉、本葉と出て蔓が伸びたと思ったら、あっという間に咲いた。2週間で二月分を生きた感じ。(2017/10/29)

アロエ

2021

せっかくレスキューしたアロエだったけれど、棘のある植物はあまり好きではないし、植わっている和風の鉢にもっと好きなのを植えたいと思って春に処分した。その鉢は今、紫蘇が茂っている。(2021/07/31)

2017

2017年3月、ひっくり返ったプラスチック鉢の中で茶色に干からびていた幾つかのうち、少しでも緑が残っていたものを救出し、復活の鉢に転がしていた。5月頃にはすっかり生き返っていたが、一つだけ茶色のままのものは墓場へやった。8月頃には窮屈そうになったので、二株を引っこ抜き(簡単に抜けた)、物干し屋根の下になっている庭に植え替えて2週間くらい放っていたところ、地面にぐったり伸びきっていた。ちょっと水をやると一株はすぐにピンと立った。もう一株もしばらくして元気になった。10月には、復活の鉢に残る二株のうち一つを間引いた(若干の力を要した)。引き取り手がなかったので墓場へやった(2017/10/16)

アイビー

2019

アイビー塀のアイビーは、昨年末に引っこ抜いた。リース台に最適だったが、木香薔薇や何やらの剪定で疲れてその気になれず処分した。

鉢植えのアイビーは、立春以降伸びてきたので剪定の必要あり。

昨年買った白い胡蝶蘭の株元にアレンジされていたアイビーがきれいな斑入りだったので、小さな鉢に植え替えていたが、ずーっと元気がなく葉っぱが黄色っぽかった。たくましいアイビーの元気がないとは、これ如何に。本日、剪定して同じ鉢に植え替え直すときに気がついた。オアシスに刺さったままだった(^_^;。かなり切り戻したが、アイビーはたくましいので、きっと綺麗な葉っぱを出してくれると思う。(2019/03/24)


2017

鉢底から庭に根を下ろしたヤツは、絡まっていく先がないので伸びた分を剪定すれば、それ以上は広がらない。移動させることはできず、鉢はもはやお飾りだ。塀のヤツは、真冬に引っこ抜いたり、塀に食い込んだ根を苦労してほじくったりしても、夏を越せば元どおり。木香薔薇を駆逐する勢いだし好きになれなかった。「でも待てよ、リース台にできるぞ」と思ったとき、ちょっと好きになった。ただし、真冬にならないと蜂とか、色々潜んでいそうで手が出せない。(2017/10/16)

アロマティカス

今季の冬を越せなかった。また妹にもらうかな。(2022年3月)


2021

1月の連続氷点下でダメになってしまった。(2021/03/23)
妹が増やしたものをくれた。増やして妹にプレゼントしていてよかった。(6月)


2020

5号鉢かなもっと大きいかな?盛り盛り大きくなっているのはいいけれど、軒下で冬を越して葉っぱの色があまり美しくない。剪定したら新しい綺麗な葉っぱが出てくるかと思ったら、木質化しているためか芽が出てこない。剪定から一月は経っていると思う。う~ん、こんなはずでは・・・・。(2020/06/28)


2019

3号(?)の鉢で大きくなったアロマティカスは、軒下で冬を越した。葉っぱは少し黄色っぽいが、葉と葉の隙間があまりなくて頑丈だ。
室内で育てている1.5号鉢は、徒長気味。間延びしている。それでも2年は育てているので半分は木質化してしっかりしているし、気を遣った剪定の甲斐あって枝振りがよい。せっかくの枝振りだったが、一回り大きい鉢に植え替えるにあたり、ひょろひょろ部分をバッサリ切った。(2019/03/24)
植え替えたひょろひょろを外に出した。軒下で冬を越したやつは、冬の強風でひな壇から落ちて鉢から飛び出したことがあり、ますます色が悪くなっていたので、パキラが植わっていた鉢に植え替えた。それから2週間くらい経ったので、先の方が緑色になってきた。(2019/05/18)
アロマティカスが一鉢になっている。室内で育てていた枝振りの良い方は、プレゼントしたのかな?残った鉢は若干色がよろしくないものの、もりもり繁っている。軒下で冬越しだ。(2019/11/04)


2017

2016年7月、購入。挿し木でたくさん増やし、プレゼントした。1年で5号鉢までの大きさになった親株は、水のやり過ぎだろうかグラグラしてきて倒れた。根を見ると白く黴びたようになっていたのでダメだと判断し、墓場へ。挿し木しておいてよかった。どんなに簡単に育てられる植物でも2号は必要だ。(2017/10/16)