紫蘇ブッシュの仕舞

紫蘇ブッシュの仕舞をつけた。
茎より幹と言うにふさわしいところを持って引き抜く。根も枯れていて浅いので簡単に抜ける。幹や枝をポキポキ折って袋の中に入れていく。作業中はイイ匂い。
来年もブッシュになってくれるかな?紫蘇の実の塩漬けもよかったけれど、佃煮もいいかも。

千日小坊

2022

庭に植え替えた。寒いのが苦手らしいけど、冬は地際で切って越しているから根が凍らないかぎり庭でも大丈夫だと思う。(2022/04/27)
地植えにすると増えた!11月の終わり頃から咲き続けている。暖かかったせいか葉っぱは緑のまま。紅葉もきれいなんだけどな。(2022/12/18)


2020


上の段は1月、下の段は11月。
春に切り戻しして、夏の終わりまでに伸びて、秋に蕾が見えてきて、今、また咲いた。
少し増えている。来年は、また少し増えるかな。


2019

千日紅の親戚と思っていたら、まったく別の植物なのだそうな。どおりでちっとも咲かないと思った。咲く時期が違うのね。とはいえ、どちらもヒユ科。(2019/07/02)
もっと摘心をすればよかった。しなかったものだから、花が少ししかつかない。でも、葉っぱが紅葉して綺麗。(2019/12)


2018

10月、千日紅の親戚「千紅花火」を購入。(2018/11/25)

紫蘇の実の塩漬け

紫蘇ブッシュも一期一会。来年、同様にブッシュ化するとは限らないので、穂紫蘇を摘んで塩漬けにしてみた。一生に一度の塩漬けかもしれない。
ネットで一晩あく抜きをするべしとあったので8時間水に漬けたが、まだあくが残っていて渋い塩漬けになった。大人の味だ。ふりかけとかおにぎりには向かないなあ。炒め物とか焼き魚の塩の代わりに使ってみた。
反省点。あく抜きをした後(塩漬けにする前)に食べてみればよかった。そこであくが抜けきってないとわかれば、水を替えて更に数時間置いたのに。
(熱湯に通してあく抜きする方法もあって、その場合は緑色が綺麗に残るそうだ。ただし、紫蘇の風味は若干損なわれるとのこと。)

映画の感想が4本たまっている・・・・。