しめ鯖の作り方

四季さんからリクエストがあったので、母に教えてもらったことを書きます。
1 鯖を3枚に下ろす。
2 片身2枚にそれぞれ(身と皮に)塩を振る。
3 タッパに重ねて入れて一晩寝かす。
4 酢、砂糖、醤油を溶いてタッパに入れて漬ける。
5 美味しそうなときに食べる。
注)酢、砂糖、醤油の調味料に馬路村を少し足すとさらに美味しい。
職場の人にもしめ鯖の作り方を聞かれて、うえのように教えてあげました。
すると、馬路村って「ごっくん」の方だと思ったみたいで(笑)。まさか「ごっくん(清涼飲料)」は入れんでーと大笑い。
「ゆずの村(ポン酢)」の方やきねー。
ちなみに本日の「しめ鯖」も美味しかった~。でも、先日の方が脂が乗っていて、もっと美味しかったです。
鯖を見る目を養うべきか。
ゆずの村(馬路村農協)
http://www.yuzu.or.jp/product2004/product2.html
ごっくん馬路村(馬路村農協)
http://www.yuzu.or.jp/product2004/product3.html
しめ鯖の作り方(株式会社郡山水産)
http://www.ko-suisan.co.jp/main/corner/saba.html

魚屋で立ち話

本日買ったお魚は、太刀魚の刺身(300円也)、鯖2本(1本300円也)でした。
今日は、暴風注意報が出ているし、雨もけっこう大粒だったので、魚が入ってないかもしれないと思ったのですが大丈夫でした。海が荒れても漁に出るのね。それとも、荒れる前に獲って帰ってきたのでしょうか。
またしても鯖を買ったのは、先日のしめ鯖が量的に足りなくて、もっと食べたかったからです。
職場の同僚に魚屋さんでバッタリ。どうやら単身赴任のようですが、なかなかの料理人で刺身はもちろん、しめ鯖やイカの塩辛まで作るそうな。今度は鯵のお寿司に挑戦したいなどと言っていました。そんな立ち話をしているうちに、彼の買いたかった鯵の刺身が売り切れてしまいまして(笑)、太刀魚の刺身に切替えた模様。実は私も鯵の刺身を狙っていました(笑)。
ワタクシ、太刀魚は酢漬けが一番すきなのですが、刺身もなかなかイケてます。淡白ですが、トビウオより旨いです。

さらば高知50か行

私には弟と妹がおります。妹は、嫁に行って隣に住んでおりますが、末っ子のせいか二人の子持ちになっても、家族は皆妹に甘いです。
そんなわけで、妹に「10万円で売ってもらえんろうか?」と泣きつかれ、高知50か行のページで「壊れるまで乗り続けるぞ!」と決意を新たにした車を売ってあげることにしました。
で、私は新車を買うことにしたわけですが、ホンダはよろしいですね~。理念があると感じました。安全性をよく考えているもの。ゼストを見たのですが、シートは乗り心地がよさそうです。後部座席を倒して荷台を広く平にできるのですが、隙間なく限りなく平になります。キッチリしなくては気がすまない職人気質を感じます。また、荷物の積み下ろしがしやすいように、リアドアとの接点の段差をなくしています。全てにおいて好印象なのですが、いかんせん予算オーバー。他のメーカーの軽四に決めました。
50か行ともあと10日ほどの付き合いになるのかなぁ。

サバダバダ魚日記

高知市から車で約1時間、西にある町、須崎市に転勤になりました。
須崎市は港町で、魚屋さんがいっぱい。その中でも特においしいと評判のお店で、魚を買って帰ります。
本日は鯖を1本(400円也を)買いました。「3枚におろして」とお願いして、財布の百円玉を数えて顔を上げると、もう出来ていました!速い!おろすところを見たかったのに。
しかも切り口鮮やか。プロですね~。しめ鯖にするべく、塩を振って冷蔵庫に保存中。(作るのは母です。)
昨日買ったのは、清水サバのタタキ(300円也)とトビウオの刺身(300円也)。清水サバのタタキ、めちゃ旨!トビウオのお刺身も、今までで一番美味しかったです。しかし、清水サバとトビウオでは、断然清水サバが美味しいので、買う組合せとしてはよろしくないかも。清水サバばかり箸が進んで、旨さで負けている方を後で食べるという格好になってしまったので。
ちなみに、清水サバは、関サバとほぼ同じ場所で獲れるらしいです。関サバはマサバ、清水サバはゴマサバ(マルサバ)という種類だそうな。
一昨日買ったのは、鰹のタタキ(450円也)。すごく美味しかったですが、ちとお値段が高かったですね。
これから毎日、美味しい魚が食べれると思うと、うれしいな~。