塩焼き

本日も鯖1本(350円也)です。
鯵の干物が、分厚くて美味しそうだったのですが、家族4人分を買うと高くつくような気がして、また鯖にしようかと迷っていると、魚屋のおじさんが「今日は何?サバ?何本?」と言うので、つい「1本」と言ってしまいました。本当は、鯖にするなら左端の大きめのものにしてもらいたかったけど、おじさん、素早いっ!私が、口を開く前に、もう鯖を取っていたのよねー。う~ん、魚を買うときは、ぼやぼやしてられませんわ(笑)。
で、3枚に下ろしてもらって(塩焼きなら2枚下ろしでもいいけどね)、両方の片身を半分に切って焼いたのですが、これが絶品でしたー!
焼く前も身自体がきれいでしたが、焼き上がりが“じゅうじゅう”と泡が出て、いかにも美味しそう。
母は「何十年かぶりで、こんな鯖を食べた。これなら片身全部を食べれたね。」と、もっと食べたそう。父も「これは、旨い」、冷めてから食べた弟も「うん、旨い」と好評でした。
私自身は、鯖の塩焼きを美味しいと思ったことはなくて、だから今回も1本しか買ってこなかったのですが、もう1本買えばよかったと悔やまれました。
でも、この次ぎ買えばいいですよね。

しめ鯖の作り方

四季さんからリクエストがあったので、母に教えてもらったことを書きます。
1 鯖を3枚に下ろす。
2 片身2枚にそれぞれ(身と皮に)塩を振る。
3 タッパに重ねて入れて一晩寝かす。
4 酢、砂糖、醤油を溶いてタッパに入れて漬ける。
5 美味しそうなときに食べる。
注)酢、砂糖、醤油の調味料に馬路村を少し足すとさらに美味しい。
職場の人にもしめ鯖の作り方を聞かれて、うえのように教えてあげました。
すると、馬路村って「ごっくん」の方だと思ったみたいで(笑)。まさか「ごっくん(清涼飲料)」は入れんでーと大笑い。
「ゆずの村(ポン酢)」の方やきねー。
ちなみに本日の「しめ鯖」も美味しかった~。でも、先日の方が脂が乗っていて、もっと美味しかったです。
鯖を見る目を養うべきか。
ゆずの村(馬路村農協)
http://www.yuzu.or.jp/product2004/product2.html
ごっくん馬路村(馬路村農協)
http://www.yuzu.or.jp/product2004/product3.html
しめ鯖の作り方(株式会社郡山水産)
http://www.ko-suisan.co.jp/main/corner/saba.html

魚屋で立ち話

本日買ったお魚は、太刀魚の刺身(300円也)、鯖2本(1本300円也)でした。
今日は、暴風注意報が出ているし、雨もけっこう大粒だったので、魚が入ってないかもしれないと思ったのですが大丈夫でした。海が荒れても漁に出るのね。それとも、荒れる前に獲って帰ってきたのでしょうか。
またしても鯖を買ったのは、先日のしめ鯖が量的に足りなくて、もっと食べたかったからです。
職場の同僚に魚屋さんでバッタリ。どうやら単身赴任のようですが、なかなかの料理人で刺身はもちろん、しめ鯖やイカの塩辛まで作るそうな。今度は鯵のお寿司に挑戦したいなどと言っていました。そんな立ち話をしているうちに、彼の買いたかった鯵の刺身が売り切れてしまいまして(笑)、太刀魚の刺身に切替えた模様。実は私も鯵の刺身を狙っていました(笑)。
ワタクシ、太刀魚は酢漬けが一番すきなのですが、刺身もなかなかイケてます。淡白ですが、トビウオより旨いです。

さらば高知50か行

私には弟と妹がおります。妹は、嫁に行って隣に住んでおりますが、末っ子のせいか二人の子持ちになっても、家族は皆妹に甘いです。
そんなわけで、妹に「10万円で売ってもらえんろうか?」と泣きつかれ、高知50か行のページで「壊れるまで乗り続けるぞ!」と決意を新たにした車を売ってあげることにしました。
で、私は新車を買うことにしたわけですが、ホンダはよろしいですね~。理念があると感じました。安全性をよく考えているもの。ゼストを見たのですが、シートは乗り心地がよさそうです。後部座席を倒して荷台を広く平にできるのですが、隙間なく限りなく平になります。キッチリしなくては気がすまない職人気質を感じます。また、荷物の積み下ろしがしやすいように、リアドアとの接点の段差をなくしています。全てにおいて好印象なのですが、いかんせん予算オーバー。他のメーカーの軽四に決めました。
50か行ともあと10日ほどの付き合いになるのかなぁ。