SUPER8/スーパーエイト

列車事故スペクタクル、仲間、初恋、父子、成長物語、蜘蛛形異星人出没ホラー、未知との遭遇、映画作り、マイ・シャローナと、1979年を背景に盛りだくさんで面白かった。
「手を合わせて見つめるだけで、愛し合える話も出来る」じゃないけれど、ジョー(ジョエル・コートニー)と異星人との交流には思わず落涙。ジョーと親友チャールズ(ライリー・グリフィス)、好きな子アリス(エル・ファニング)、父ジャック(カイル・チャンドラー)とのそれぞれの関係性が定番ではあるけれど、うまく描かれていたので感動できたんだと思う。
8ミリカメラで映画作りを楽しんでいた少年たち(この映画の作り手?)も、今は40歳前後かな?色んな映画を彷彿させられる作品だから、作り手はきっと映画小僧なんだろうなぁ。
そうそう、エル・ファニングが輝いていた。楽しみな俳優が増えた。
SUPER8 監督:J・J・エイブラムス
(2011/07/09 TOHOシネマズ高知6)

「SUPER8/スーパーエイト」への1件のフィードバック

  1. 映画「SUPER8/スーパーエイト」8ミリ映像に映っていたとんでもないもの

    「SUPER8/スーパーエイト」★★★☆
    カイル・チャンドラー、エル・ファニング、
    ロン・エルダード、ノア・エメリッヒ 出演
    J.J.エイブラムス 監督、スティーヴン・スピルバーグ製作
    111分 、2011年6月24日,
    2011,アメリカ,パラマウント ピクチャーズ ジャパン
    (原作:原題:SUPER8)
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