銀河へ向かって出動して戦うのが女の子で、地球に残って待つのが男の子というのが意外だったので、私の頭も硬いなあ。
戦いよりも個人としての私とあなたが大切な気分。そういう気分が描かれていたような気がする。都会では自殺する若者が増えている、だけど問題は今日の雨、傘がない。そういう気分と四季の風景を重ねて、戦いよりもこっちでしょうと。そんな感じだったなぁ。
監督:新海誠
(高知県立美術館 2012/08/19 高知県立美術館ホール)
銀河へ向かって出動して戦うのが女の子で、地球に残って待つのが男の子というのが意外だったので、私の頭も硬いなあ。
戦いよりも個人としての私とあなたが大切な気分。そういう気分が描かれていたような気がする。都会では自殺する若者が増えている、だけど問題は今日の雨、傘がない。そういう気分と四季の風景を重ねて、戦いよりもこっちでしょうと。そんな感じだったなぁ。
監督:新海誠
(高知県立美術館 2012/08/19 高知県立美術館ホール)
お茶屋さん、さすが!
「ほしのこえ」のあの「気分」を、うまく表現されますね~。(と言っても、私は以前に家で観ただけなんですが。)
>戦いよりも個人としての私とあなたが大切
>だけど問題は今日の雨、傘がない。
>そういう気分と四季の風景を重ねて、戦いよりもこっちでしょうと。
なんとなく、そういう気分・・・私もそんなモヤモヤしたもの?が残ったのを思い出します。
ありがとうございます。ほめられちゃった(^_^)。
今の若い人は主張はせずに、「気分」を「つぶやく」な感じなんですかねぇ。主張とか表明とか敬遠されそう・・・。