レーピン作、1887年 油彩 キャンバス 124.0×121.5cm
口元だけで笑って目が笑ってない。ちょっと退廃的な感じもする。
図録で見たときから太めのバネッサ・パラディみたいに思えて惹きつけられるものがあったが、実物は独特の輝きがあって絵自体に華がある。
レーピン作、1887年 油彩 キャンバス 124.0×121.5cm
口元だけで笑って目が笑ってない。ちょっと退廃的な感じもする。
図録で見たときから太めのバネッサ・パラディみたいに思えて惹きつけられるものがあったが、実物は独特の輝きがあって絵自体に華がある。
艶やかで、ちょっと「怖い」女性(笑)。
実物はほんとに「独特の輝き」で
レーピンもこういう華やぎのある肖像画を描くのか・・・と(笑)。
わはは、本当にめずらしく華やいでいますよねぇ。
「怖い」感じもよくわかる。きっと、小悪魔じゃ(笑)。