オステオスペルマム

2022

赤い花は冬を越せなかった。チビちゃんはひょろひょろと伸びた茎の先で次々と咲いている。地植えの方も元気に咲いている。こちらもひょろひょろしているので大きい石で重しをして茎伏せ作戦。土と接したところから根が出てくるはず。(2022年4月)
地植えは消失。鉢植えは元気。本日現在も蕾が三つ。(2022/12/05)


2021

1月の連続氷点下にもめげず、30cmほどの枯れ茎の先に緑の葉っぱが付いていたのを地際でカット。根元からの芽を確認してからなので大丈夫。カットしたものをダメ元で4本くらい挿し木をしておいたのだが、生きているみたい。一つは蕾が付いている(驚)!(2021/03/23)
咲いた!(2021/04/01)
その後、咲いた株にまた花が咲いて本当に驚いた。その株は花に栄養を取られて極端に小さい株となった。それだけを取り出して、残りは鉢ごと友だちにプレゼント。チビちゃんは我が家で成長中。秋になったら肥料をやろう。地植えの方も生きている。
春に赤い花を買って鉢で育てている。(2021/07/31)


2020

デモルフォセカは一年草とのことで、友だちからもらって2年で消失した花は多年草であるからオステオスペルマムが正しい名前のようだ。したがって、記事のタイトルもオステオスペルマムに改めた。
でもって、今年、流行っているのかな、ホームセンターでもたくさん見かけたので、柿色とも茶色とも言えない微妙な色のと、ピンクっぽい白の二株を買って地植えにした。
友だちからもらった色の方が好きだったので、先日、再度もらってきた。これもまた、地植えにするつもり。(2020/04/11)
友だちからもらった白(裏が青)のオステオスペルマムは、地面に植え替える前に枯れてしまった。
4月に買った二株のうち、柿色とも茶色とも言えない微妙な色の方は強風になぎ倒されて、そのまま枯れてしまった。このとき、段菊も同様に強風にやられた。ピンクっぽい白の株は、なぎ倒されたまま生きのびて青々と茂っている。(2020/10/15)


2019

2017年、2018年と咲いてくれたデモルフォセカが消えてしまった(ToT)。石蕗に負けたと思われる。


2018

デモルフォセカ
咲いた
デモルフォセカ
閉じた

2017

2016年7月、友だちにハツユキカズラとデモルフォセカを二株ずつもらった。ポットから鉢に植え替えたが、ハツユキカズラは枯れた。デモルフォセカも枯れてきたので秋に庭に植え直した。奏功して無事冬を越した。蕾は青く、咲くと白い。陽が当たると咲き、暮れると閉じて、翌日にまた咲く。可憐で上品な花だが、たくましく育ち、二株とは思えないくらい広がった。秋にまた咲いている。(2017/10/29)

「オステオスペルマム」への2件のフィードバック

  1. デモルフォセカって夕暮れには閉じるんですか。知らなかった~(散歩で見かけますが、明るいうちなので)
    それにしても生存競争って、植物も大変なんですね。(石蕗の方がいかにもタフそう(^ ^;

  2. 雨の日なんかも閉じていました。
    そうそう、生存競争が大変なんです。
    カタバミ、藤袴が広がってきたので、タイムを地植えにして戦わせてみようか思案中です。

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