星屑の町

「星降る街角」を彷彿させるタイトル。ムード歌謡、いいねぇ。キティ岩城(戸田恵子)、歌うま、華あり、人気のピークは過ぎても、経験を積んだしなやかさがあって魅力的。山田修とハローナイツ(小宮孝泰、大平サブロー、ラサール石井、渡辺哲、でんでん、有薗芳記)の面々もキャラクターが立っていて、歌う姿(口の開け方)だけを取っても面白い。おじさん、おばさんの中で愛ちゃん(のん)が瑞々しくお得な役柄。前途洋々で故郷を後にする人よりも、故郷に錦を飾れずとも惰性であっても、旅ガラスを続けようとする哀愁の中高年の道行きに投げ銭。六造じいさん(柄本明)のエピソード、サイコー(^o^)。
(2020/12/28 あたご劇場)

「星屑の町」への2件のフィードバック

  1. 家で観たんですが、ほんと楽しかった~(^^)
    ムード歌謡っていいですねえ。
    昔のこと色々思い出したりして余計に懐かしかった。
    (幼い頃に山の中の町に巡業に来た島倉千代子
    おばあちゃんに連れられて見にいった…とか)

    戸田恵子さんの歌、こんなに聴いたのも初めて。
    とっても魅力的でした。
    「故郷に錦を飾れずとも惰性であっても
    旅ガラスを続けようとする」面々に、私も投げ銭したいな~

    六造じいさんが柄本明と知ったときは
    なぜか「なるほど~」と思いました(^^;
    (でも、あのオトウサンの熱演はすごかった~あはは)

  2. 歌舞音曲映画は年末年始の見納め、見始めにピッタリですよね。
    戸田恵子さんは歌がうまいだけじゃなくて、ステージ上では女神でした。
    六造じいさん(なぜか柄本明じゃないかなと思っていたのですよ)世代は馬力がありますよね。ハローナイツ世代はだいぶふやけてしまって・・・、本当なら若者に投げ銭するべきかもしれませんが、ふやけ一派ですからねぇ(^_^;。ふやけって(ふやけでいられるって)、イイものですよね~。

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