紫蘇の実の塩漬け

紫蘇ブッシュも一期一会。来年、同様にブッシュ化するとは限らないので、穂紫蘇を摘んで塩漬けにしてみた。一生に一度の塩漬けかもしれない。
ネットで一晩あく抜きをするべしとあったので8時間水に漬けたが、まだあくが残っていて渋い塩漬けになった。大人の味だ。ふりかけとかおにぎりには向かないなあ。炒め物とか焼き魚の塩の代わりに使ってみた。
反省点。あく抜きをした後(塩漬けにする前)に食べてみればよかった。そこであくが抜けきってないとわかれば、水を替えて更に数時間置いたのに。
(熱湯に通してあく抜きする方法もあって、その場合は緑色が綺麗に残るそうだ。ただし、紫蘇の風味は若干損なわれるとのこと。)

映画の感想が4本たまっている・・・・。

高知県防災アプリと南海トラフ大地震の起こる確率

九州での河川の氾濫のニュースに胸を痛めていたら、お鉢が回ってきた感じで午前3時過ぎ頃の大雨。怖くなって寝床でスマホでもって雨雲レーダーを検索し、数時間で止みそうなことを確認。ほかの市町村は大丈夫かしらんと、台風のときによく行くサイト「こうち防災情報」を見たら、高知県防災アプリが出来ていた。そう言えば、そんなニュースもあったなあと、さっそくインストールした。イイネ、イイネ!雨雲レーダーもある。「こうち防災情報」の情報は大体あるうえ、避難所やハザードマップも見やすい。家族でグループ登録しておけば安否確認が出来るんだって。それにクイズやジグソーパズルもあって、パズルをやっていたら夜が明けてしまい、睡眠不足になってしまった。

このアプリはおそらく南海トラフの地震対策予算で作ったんだろうなぁ。南トラと言えば、30年以内に80%の確率で大地震が起こるかもと言われているが、地震学者によるとその予測方法は南トラ地震だけのもので、本来の予測方法をあてはめると20%くらいに落ちるそうだ。
どちらにしても必ず起こるのは間違いないだろうから、備えるのはよいことだと思う。
南海トラフ 80%の内幕(東京新聞)

西島園芸団地 1年ぶり

ブーゲンビレア
ブーゲンビレアって色んな色があるんだなぁ。うえの画像は、白くて小さいのが花で、花びらに見えるのは苞と言って葉っぱの一種だそうな。ポインセチアも花びらに見えるのは苞葉だった。

7月はマンゴー祭りというわけで、マンゴーが大好きな母と1年ぶりに行ってきた。ハーフマンゴーを注文して、問題のタネもお願いしていただいた(ごっつぁんです)。正式にいただいたので正式に手はベトベト。(おしぼりや水道があるので大丈夫。)タネはサーフボードのようだった。

なにか観葉植物でも買って帰ろうかとハウス内をうろうろしていると、バナナやウツボカズラやピカピカのハイビスカスなどなど、いろんな植物があった。

アロマティカス
買ったのは、アロマティカス。いい匂い(^_^)。

アロマティカスの育て方や増やし方
GO、GOマンゴー、西島園芸団地←去年の記事

鉄瓶メモ

  1. 使い始めは漆の匂いを取るため布で包んだ煎茶(湯飲み茶碗一杯分)で煮る。弱火で20分を2、3回。
  2. 毎日、使っていると十日目くらいから湯垢がつく。湯垢がついたら洗わない。
  3. 湯垢がつくと沸かしたお湯が美味しくなる。
  4. 使った後は必ず水気を飛ばす。
  5. もし、錆びたら1に戻る。
  6. 外側の錆は、鉄瓶が熱いうちにお茶を浸した布巾でたたいて調子を整える。(お茶のタンニンと鉄分で表面が黒くなる。)

(職人仕事の日本3-倉敷意匠分室カタログより要約)

我が家の鉄瓶は、誰のセイとは言わないけれど錆びてしまったので、1をやらなくちゃ。
「職人仕事の日本3」は、リゲルで2年前にお借りした本なので、今月こそお返ししなくちゃ。