エイリアン

昨夜、わが家にエイリアンが乗り込んできましたー。
ものすごく怖いです。ヤツは小さくて素早くて、爬虫類かな?両生類かな?イモリとかヤモリとかいうヤツです。
台所兼居間にひそんでおります。
よもや、そこから出ておるまいと思いますが、そこから二階の私の部屋まで這い上がることはないと思いますが、うううう、怖いです~。
http://www.remus.dti.ne.jp/~snowball/whats.html
上記URLによると、ヤモリ(爬虫類)らしいです。
毎年、台所の窓ガラスの内側から、ヤモリたちの腹ばかりながめ、ちっちゃい手足が可愛いと思っていましたが、侵入してくるとは!忘れた頃に干乾びた死骸を発見することになるのかなあ?

まずい鯖

本日は、鯖2本(1本250円也)、清水鯖のたたき(300円也)。
鯖を買ったうえに刺身です(^_^;。清水鯖というとどうしても食べたくなってしまいますもので。
で、鯖2本は、塩焼きにしたのですが、これが美味しくなーい!
実は買うときに、既に3枚おろしになった鯖が300円であったのです。どうちがうのかと尋ねたら、250円の方が小さいとのこと。わが家は皆小食なので小さい方でいいやと思ったのですが、どうも小さいゆえに脂がのってなかったみたい。鯖は中年ぶとり(?)が、いいのかもしれません。
味噌煮でもすればよかったな。

本日の魚

本日は、鯵の干物二袋(一袋2尾で280円也)です。
先週は、鯵一皿(一皿3尾で350円也)と、うるめ一皿(一皿6尾で200円也)でした。鯵は塩焼き、うるめは酢漬けにして食べました。
うるめは、真っ黒い目がまん丸で潤んでいて、体は青みがかった銀に輝いて、きれいでした~。
包丁を使わずにさばくのですが、頭を取って、はらわたを出して、背骨に沿って指をいれ身から骨を剥がします。あとは、しめ鯖を作る要領と変わりなし。誰に聞いても、うるめをそんなにして食べたことはないそうですが、旧中村市(現四万十市)でうるめの酢漬けを出す居酒屋がありました。
聞くところによると関東でも、そういう食べ方をするそうな。
好物ですので、書いていると、また食べたくなってきました。
駐車場までの帰り道、前を行く上司も魚屋のポリ袋をぶら下げています。
何を買ったのかと思ったら、「烏賊の小さいの、煮るやつを買うたき」とお家にケータイ電話していました。
いわゆる蛍烏賊というヤツかな?
酒の肴にするとのことで、う~ん、須崎を満喫していますね~。

塩焼き

本日も鯖1本(350円也)です。
鯵の干物が、分厚くて美味しそうだったのですが、家族4人分を買うと高くつくような気がして、また鯖にしようかと迷っていると、魚屋のおじさんが「今日は何?サバ?何本?」と言うので、つい「1本」と言ってしまいました。本当は、鯖にするなら左端の大きめのものにしてもらいたかったけど、おじさん、素早いっ!私が、口を開く前に、もう鯖を取っていたのよねー。う~ん、魚を買うときは、ぼやぼやしてられませんわ(笑)。
で、3枚に下ろしてもらって(塩焼きなら2枚下ろしでもいいけどね)、両方の片身を半分に切って焼いたのですが、これが絶品でしたー!
焼く前も身自体がきれいでしたが、焼き上がりが“じゅうじゅう”と泡が出て、いかにも美味しそう。
母は「何十年かぶりで、こんな鯖を食べた。これなら片身全部を食べれたね。」と、もっと食べたそう。父も「これは、旨い」、冷めてから食べた弟も「うん、旨い」と好評でした。
私自身は、鯖の塩焼きを美味しいと思ったことはなくて、だから今回も1本しか買ってこなかったのですが、もう1本買えばよかったと悔やまれました。
でも、この次ぎ買えばいいですよね。