昨年、11月13日に母と紅葉狩りに行ったところ、とっくに紅葉は終わっていたので、今年は早めに行ってみた。するとドンピシャ。天狗高原の紅葉はこの時期なんだな~。紅葉の写真は、あまりイイのが撮れなかったけど、赤くなった牧草がきれいに撮れた。
展望所で手作り弁当を食べて、天狗荘のスノーローズとコーヒーのセットをデザートにした。スノーローズは(多分)冷凍ロールケーキ。スポンジはちょっとぱさつくけど、冷凍でもけっこう美味しい。ほうじ茶大福とコーヒーor紅茶のセットもあったので、来年まで生きてたらコレいってみよう。
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紅葉狩り
手作り弁当持参で長沢の滝と天狗高原へ行ってきた。今年の紅葉は冴えないみたいだけど、いい景色に、いい空気。行楽にピッタリの気候だな~。
ナハ、ナハ、ナハ
18日(火)から22日(土)まで沖縄に行ってきた。飛行機が旋回するたび、すわ背面飛びかとドキドキした。仕事が終わった当日に帰れる便がないので1泊追加。金曜の14時半頃から土曜の午前中と自由時間ができて超ラッキーだった。
えびす通りの「手作り」カフェ、マザーコーヒーは、店内は壁一面映画のチラシが貼ってあって、『風と共に去りぬ』関係のポスターやなんかが目立つ。先月、午前十時の映画祭で観ていたので、オーナーさんと話が盛り上がる。近くに映画館があるかと尋ねると「桜坂劇場」を教えてくれた。う~む、映画の神が「観よ」と仰せか?と思案しながら店を出ると、お客さんに呼び止められ、千円で入場できる割引券をいただいた!桜坂劇場までは歩いて2、3分だという。というわけで桜坂劇場で『イップ・マン 葉問』を観た。イップ・マンは、ブルース・リーの師匠としても有名な実在の人物だそうだ。英国統治下の香港が舞台となっていて、拳法の技や勝敗よりも精神性に重きを置いた大変清々しい作品だったので、前作の日本軍に拳法を教えることを拒んだという『イップ・マン 序章』も観てみたかったが、体力温存、早めにホテルに帰った。
翌日は玉陵、首里城を観光した。いずれも沖縄戦で甚大な被害を受け、古く見える首里城の城壁も本土に復帰してから復元したものだという。じっくり解説を見ていくと歴史の勉強になって、とても面白かった。首里城は見晴らしもよろしく、時間があればもう少し散策したかった。
沖縄は植物や食べ物だけでも珍しいものがたくさんあって、観光スポットでないところでも楽しめる。ホテルの近くには接骨院が少なくとも三つはあって、沖縄の人はよく骨折するのか、それとも拳法をやっていた人が柔道整復師の資格を取得し開設しているのか、博多のお寺の多さとともに謎である。
行く前は(仕事だし)気が進まなかったけれど、行けてよかった。思えば20年ほど前にも仕事で行ったけれど、そのときは首里城もゆいレールも紅芋タルトもなかったと思う。次回はプライベートで、ぜひ、行きたい。
マザーコーヒー
マザーコーヒーの紹介ページ。動画もあるので、ぜひ、ご覧ください。オーナーさん、お客さんの様子が楽しいですよ。
玉陵(あじこじ九州)
守礼門(あじこじ九州)
首里城(あじこじ九州)
沖縄戦について(沖縄県平和記念資料館)
桜坂劇場公式サイト
ふくら舎公式サイト
ふくら舎Blog
さんご座キッチンBlog
元祖紅いもタルトの店 – 御菓子御殿
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満開の鳳凰木に圧倒される。
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