待ち遠しい雪ノ下


雪ノ下は、ただいまほぼ満開。
幾株も咲いているのに、まとまって咲いている姿を撮影するのが難しいです。なかなかピントが合いません。
先日、蕾を撮った小ぶりの株が咲くのを待っているのですが、それはまだ一輪しか咲いてないです。
TAOさんオススメの石川三千花の「勝手にオスカー」を購入。ついでに注文していた「ラブシーンの掟」も同時に届いて、お楽しみは続く(^_^)。

薫風

ゴールデンウイークに車の窓を開けて走ると椎の花の匂いがする。今年もした。
ニラの爽やかな匂いや、文旦の苦しくなるほど甘い匂いはまだだけど、もうそろそろだと思う。(というか、そっち方面を走らなくなったのでわからないだけかも。)
いろんな虫や蛙やらが活動を始めるので、寒さがゆるんでも、ぜーーーーったい窓は開けない。これまで運転中に大蜘蛛やカマキリや雨蛙にドッキリ、ビックリしたことが何度あるかわからない。走行中に鳥の落とし物が運転席の窓に当たって、ものすごい音がしたこともあった。秋冬は寒いので、当然密閉だ。
5月(梅雨入りまで)は特別だ。窓を開けないという鉄則を忘れてしまう季節なのだなぁ。