坂口健太郎の見た目が好きなので、目の保養に行ってきた（^_^）。いや～、眼福眼福。まったく中身のない作品（そんなしょぼいものを取り戻すために潜入捜査かよ）なのに、省略が利いて小気味よく、２時間半があっという間。岡田准一、あつくるしい～と思ったら、色白細長軟体くんが爽やかかわゆい。でも、これだけじっくり見たら、今はこれくらい浅くてもいいけど、もうちょい深い演技をしてくれないと飽きそうな気もしてきた。
はんにゃの金田さんも出ていた。ぜんぜん、笑える役柄ではなかったので、お笑いに向いてないのかも。俳優に専念したらいいと思った。
右近くんも一瞬出てた？
MIYAVIという人の回し蹴りもスローモーションで見られて「うつくすぃ♥」と思った。
北村一輝は長年いろんな役を振られて仕事の切れ間がなくてよかったね（^_^）。
それにしても、ハイセンスなやくざの皆さんだった。オペラとかインターナショナルとか、歌も面白い。警察の方も何かカッコつけて、アメリカナイズされた韓国映画があるとしたら、この映画みたいなのかも（^o^）。
（2022/09/30 ＴＯＨＯシネマズ高知１）
＞坂口健太郎の見た目が好き
今ググって見てきました。
スッキリしたいい感じの人ですね。
でもちょっとこの映画は観にいけないな～（＾＾；
そうそう（^_^）、昔流行った「しょうゆ顔」です。姿形も関節が柔らかそうで好きです。
恋愛映画もいっぱい出ているのに、上映時刻が合わなかったりなんだりで主演級で見たのはこの映画が初めてとなりました（^_^；。
＞でもちょっとこの映画は観にいけないな～（＾＾；
ザッツ・東映でーす（^o^）。
刺客の拷問シーンはさすがに引きました（ToT）。
見ようか見まいか、今迷っているところです。坂口健太郎は朝ドラの「トトねえちゃん」で初めて知りましたが、異色の役柄ですね。「検察側の罪人」とか、原田眞人監督のストーリーテリングは好きなのですが、白石和彌監督の某バイオレンス映画を見て以来、暴力描写がずっとトラウマになっています。
アメリカナイズされた韓国映画を最初に見たのは「シュリ」でしたが、アメリカナイズされた韓国映画ナイズされた日本映画ということですね。原田監督は、ハリウッドで映画テクニックを学んだ人なので、最初の頃はそれが自慢気なのが鼻についていました。
ガビーさん、迷われることはないですよ（^o^）。今すぐ『マイ・ブロークン・マリコ』の方をご覧ください。もうご覧になりましたか？親友の遺骨と旅をする話ですが予想外にハードボイルドで感動しました。
『ヘルドッグス』の方は話の中身がないです。暴力描写もふんだんで（特に冒頭と拷問が私は嫌でした）、俳優や美術などの見た目や、省略が利いた演出のテンポを楽しめる分にはいいと思いますが、劇場鑑賞を絞ることにされているガビーさんがご覧になるのはもったいないような気がします。
＞アメリカナイズされた韓国映画ナイズされた日本映画ということですね。
ははは（^o^）、そうなんですね？よくわかりませんが。
原田監督がハリウッドで修行したとは知りませんでした。教えてくださってありがとうー。
今すぐ、というわけではありませんがタナダユキには注目しているので「マイ・ブロークン・マリコ」は見に行ってみます。同監督作で、藤竜也の名演が光る「お父さんと伊藤さん」、大島優子と大倉孝二の共演が楽しい「ロマンス」が面白かった。
脳内妄想映画館には、この2本でタナダユキ特集というのがあるのですが、なかなか実現しそうにありません。
タナダ監督は、そんなに作品があるのですか。「そこのみにてひかりかがやく」でしたっけ？一作しか知りませんでした。映像がちゃんと美しくてポイント高いです。
脳内上映会が実現しますように。
今、確認したら「そこのみにて～」は別の人でした(^-^;。
タナダ監督作品は数本見てました。ガビーさんの上映で見せてもらってますね。