ミキサー

楽天のポイントを使って2,000円弱でミキサー購入。
届いた昨日、さっそく作ったグリーンスムージー(しゃくし菜、水菜、人参、レモン)は、すり下ろしみたいな感じで失敗。色も変な色になった。
今朝は、昨日の材料のうち人参抜き、水菜を減してヨーグルトを足して、1分30秒ミキシングしてみた。ちゃんとジュースらしくなった。緑がきれいだ。

葉っぱは、父のコンテナ(鉢植え、路地と様々)から摘んできたものだ。冬だから虫がいない(やっほー)。しゃくし菜は、大きくなりすぎて硬いから食べもせず放りっぱなし。何のために育てているのかよくわからなかったが、当分はジュースの材料だ。
ヨーグルトは、もう10年以上も前に手に入れたもので、牛乳を足すだけでよいお手軽菌なのがありがたい。何回か牛乳をつぎ足し、つぎ足しして、容器が汚れてきたら洗っている。この汚れが美味しいのなんの。チーズになっているので、スプーンでこそげて食べるのが楽しみなのだ。

夏はゴーヤジュースだな(^_^)。

自画像

初めてケロさんとオフミーティングしたとき、ネット上では性別不明だったと聴いて、う~む、これは何とかせねばと思い続けていました。
これで性別わかるかな?

2012年マイ・ベストテン

毎年、「好き」を基準に日本、外国の区別なく、順不同でベストテンを選んでいるが、今年は『007 スカイフォール』がベストワンだ。5本は即座に決まり、実質はベストファイブの気持ちでいる。

ベストテン

迷ったあげく落とした作品

その他

  • ヤング≒アダルトについては、主人公のメイビスに対して「結果をすべて自分の身に引き受けているところが素晴らしい(自立している)」と思っていたのに、書き上がった感想が思ってもみなかった方向に行って我ながら驚いた。
  • 天地明察のぼうの城はどちらも面白かったが、どちらも画質が粗いのが気に掛かった。両作品とも暗いシーンは特に粗さが目立った。終の信託もそんなに良い画質とは思わなかったが、色調やトーンが全編統一されているように思えて、それなりに美しく感じた。
    夢売るふたりは素晴らしい映像で、カメラワークなんかも相当意識して作っている感じがした。もっと映像バカになってくれていたらテン入りしたかもしれない。

ベートーヴェン弦楽四重奏第2番

わーい、これいいなぁ!
全楽章、キャッチーなメロディ。第2楽章のアダージョなんか、うっとり~。・・・してたら、急にテンポが速くなって(笑)。第3楽章は追いかけっこしてみたり。そして、最終楽章が盛りあがる盛りあがるぅ!思わず続けて2回目行ってしまった。
また、演奏が、まろやか~、ふくよか~。とがったところがなくて、屋久島で飲んだ軟水を思い出した。それに音響がとてもいい場所で録音されているようで、聴いている間はどっかの聖堂で演奏している4人組が脳内映写されていた。

昨年、弦楽四重奏の全集をいただき、どれから聴こうと思ったとき、初めて聴いたのが13番だから後期の作品から聴いてみようと思っていたのが、年が明けたら気が変わった。新年には初期の作品がふさわしいのではないかと。やはり!ふさわしかった(^_^)。(サンキュー、TAOさん。)

ところで、テレビ番組などでストラディバリと近年製造されたバイオリンの聞き比べをするとき(そういうのが何度かあったのだが)、私は必ずストラディバリじゃない方を「ぜったい、こっち!」と宣言してしまい、当てたためしがない。ということは、ストラディバリではないと思った方をストラディバリだと言えば当たるということだろうか(?)。