百日紅

2020


2019

百日紅
セダムの鉢に百日紅の花が~!昨年に引き続き、驚き桃の木サルスベリ。
セダムは小さな浅めの鉢に植え替え、百日紅も単独で小さな鉢に。
今年は庭全体の調子がよろしくなく、庭の隅の百日紅(親木)は病気っぽくて咲くのが遅かったし、花も少なかった。でも、遅く咲いた分、今も咲いている。(2019/11/04)

どういう構造になっているのか、写真に撮ってもよくわからない。スケッチした方がいいかも。

百日紅
元気だった頃


2018

百日紅イソトマの鉢に生えてきた百日紅。芽が出たときは、雑草かしらとも思ったが、それにしてはしっかりしていたので様子を見ていた。すると段々に大きくなって蕾まで付けて、遂に咲いた。ある程度大きくなったら、葉っぱの様子から百日紅ではないかと思っていたが、「やっぱり!」という感じだ。庭の隅に百日紅の木があるので、そこからどういう訳か(風か鳥か)実か種がこの鉢まで飛んできたのだろう。種から芽が出た年に花が咲く。そのスピードにも恐れ入った。(2018/8/1)

チャイブ

2022

3月に庭に植え替えた。株分けをしたかったが、手では無理だった。自然と分かれた小さな株は水栓の近くに、がっちがっちの株は鉢を置いてあった近くを掘り返して植えた。蕾が一つ見えてきた段階。水仙の近くは日当たりもイマイチなので生育はかなり遅いかもしれない。(2022/04/30)
植え替えてから日当たりのよいところは咲いたが、水栓の近くは咲かなかった。日当たりのよいところも株がしょぼくなっている。冬になった今も日当たりのよいところは緑の葉っぱだ。水栓の近くは消えたかも。(2022/12/18)


2018

2016年の秋に種をまき、(花が咲くのは2年目だと聞いていたが)1年経たずして花が咲いた。食べてもみたけれど、ネギほどには匂いがなくてネギ好きには物足りない感じ。花もオムレツに入れて食べてみるとよいらしいけれど、それはまだ試してない。2年目になるといっぱい咲いた。「ネギ、ネギ」と呼んでいたため、チャイブという正式名を思い出せず、このメモで思い出す始末。(2018/05/12)


2017

2016年秋、種まき。たくさん芽が出た。やさしく手で水遣りしたのに倒れて起き上がらず、たった一株が生き残った。種から育てたものは2年目から花が咲くと聞いていたが、サバイバーはこの春から咲いた。6月に採種。でも、ほしがる人がいない(涙)。宿根草だし、株分けで増やせるので結局不要の種となった。葉っぱはネギそのもの。夏にラーメンに入れて食べてみた。ネギほどの匂いがなく物足りない。来年は花も食べてみよう。(2017/10/29)

胡蝶蘭

2022

白も紫(二株のうち一株)も刺繍模様も全部咲いてくれた。白と紫は早々と咲いて終わってしまったが、何年か前に死にかけて戒名持ちの刺繍模様は花茎が2本も伸びて5輪と4輪の花が咲いている。(2022/04/22)


2021

胡蝶蘭と桜木のオブジェの画像
今年も咲いてくれて嬉しい(^_^)。白いのも。(2021/03/21)


2020

白い方は、花茎が2本出てきてよく咲いた。
昨年、戒名を付けた赤紫の花が咲きそろった。(2020/05/15)
紫に赤い筋入りを購入。植え替えるときに二株だったことに気づいた。(2020/6月)


2019

赤紫は11輪も咲いた。昨年、葉っぱは1枚も増えず、4枚の葉で花茎を伸ばし、1輪咲く頃には3枚に減ったが蕾まで咲ききった。早めに花茎を切って新しい葉っぱが出るようにしたい。
白は葉っぱが艶々。見るからに元気。(2019/01/05)

胡蝶蘭1月に咲きはじめた胡蝶蘭が咲きそろった。十日で一輪咲いていたのが、暖かくなると三、四日で咲くようになり、最後の蕾がパッカンとなったところで撮影。花茎は3本。一番多いものは11輪咲いている。撮影のあと、11輪の花茎は切り取って花瓶に生けた。鉢は歯ブラシでこすって洗っても、すぐに苔が生えてしまう。

赤紫の方は、くたびれた三枚の葉っぱが黄色くなり始めた。それなのに、新しい花芽が伸びてきた。花芽とともに出てきた根っ子も伸びてきたので、何とか葉っぱも出てきてくれるんじゃないかなぁ。

今年はカトレアもシンビジウムも咲かなかったが、胡蝶蘭は二鉢とも咲いてくれてよかった。お店で一輪一輪が整然と並んで咲いているのより、葡萄の房のようにぐるりと咲いたり、あっちこっち向いているのが何ともよいと思う。(2019/03/10)


刺繍紫千咲胡蝶_ししゅうむらさきせんさきこちょう

戒名を付けた方は葉っぱが出てきたので7月に植え替えた。手に載る鉢で可愛い。
白の方は葉っぱ艶々で何枚もあったのに、9月に1週間ばかり軒下に置いていたら葉焼けした。葉っぱには大きな穴が開いた。それでも花芽が三つ付いている。(2019/11/04)


2018

一輪咲いた(^o^)。葉っぱ8枚に花茎3本。ふくらんだ蕾を数えると、あと17くらいは咲きそうだ。(2018/01/21)
葉っぱ4枚に花茎1本、花茎1本に多くて5輪くらいと聞いていたが、花茎3本に18輪が咲いた。蕾のものも咲ききった。切り花にしても数週間は咲いている。ゴールデンウィーク最終日には2本は終わったが、まだ1本は花瓶で咲いている。三月以上も楽しませてもらっている。(2018/05/06)
4月に白い胡蝶蘭を買った。花茎3本からずらりと見事に咲いていた。根元には斑入りのアイビーがおしゃれ。鉢も淡いピンクから白へのグラデーションと凝っていた。5月に白と紫の二鉢とも植え替えた。
紫の方は、新しい葉っぱが一枚も育たなかったので花を諦めていたが、古い葉っぱ4枚でがんばった。8月の終わりには花茎が伸びていて蕾も二つくらいあった。しかし、水遣りが遅れたせいか、二つとも枯れてしまった。その後、9月に取り込んだときには同じ花茎に新しい蕾がついていて、今、四輪咲いている。花茎の先までは六つは蕾がついているので全部咲けば十輪だ。花屋さんの胡蝶蘭は整然と2列縦隊で咲いているが、家では自然に任せている。あっちこっちに向いて咲く方がより綺麗だと思う。ただし、咲いてくると垂れ下がるので支柱をした。そうすると花が斜めになってしまったが、翌日には水平になっていた。植物にとって地球の重力って大事なんだろうなぁ。根っ子は大体は下向きに生えるものね。花茎の先まで花が咲いたら、早めに切ろうと思う。できるだけ葉っぱへの負担を少なくして、早めに新しい葉を出したい。出したいと思っても、そうなるものではないだろうが、一応できるだけのことはしようと思う。
白の方は新しい葉っぱも何枚か育って、花茎も3本出てきた。1本は20cm以上伸びている。(2018/11/25)


2017

胡蝶蘭
2016年12月、購入。花が終わり、葉っぱが次々と枯れて心配したが、春から庭の木陰で育ち、初夏には蕾を二つつけ、一つは見事に咲いた。もう一つは虫に食われた。咲いた方の花も虫に食われた。胡蝶蘭とカトレアは、洋ランの中でも寒さに弱いとのことなので、現在、室内に取り込んでいる。花芽が2cmくらい伸びている。反対側にも花芽らしき突起が出ている。(2017/10/29)
なんと花芽が3本伸びている。花芽のようで花芽とは形態が異なる突起も二つ出ていたが、伸びてきて根だとわかった(笑)。3本の花芽にそれぞれ一輪でも花が咲いたら嬉しいなぁ。どうなるか楽しみ。(2017/11/11)

カトレア ミニ

2022

ピンクは咲かないな~。黄色というか柿色というか茶色っぽい方は屋内に取り込んでからも一輪咲いた。(2022年1月)
ピンクは夏に(多分)根腐れ(ToT)。柿色は現在室内で元気に根を出している。(12月上旬)


2021

黄色の方は、色が変わっていたけど咲いた~!ピンクの方は咲かなかった。(2021/05/31)

2020

室内で育てた黄色の方は、またしても咲かず。すっかり観葉植物となっている・・・・と言いたいところだが、実のところ、「観葉」というより「観根」していた。丈夫そうな根がどんどん出てきて気持ちよかった。
ピンクの方は、小さいながらも二つの蕾をつけて、一つ咲かせて力尽きた。花が咲くまでは花茎が艶々していたのに、咲いた途端、シワシワになって行った。花を咲かすのにパワーが要ると知っていたつもりだったが、本当には知らなかったのだなぁ。
図らずも株分けした一方(鉢底が針の穴)は、元気に新芽が出てきた。花が咲いた方より緑が濃くて活きがよい。(2020/04/12)
観根の方は、屋外に出した2ヶ月の間に元気かなくなったので6月下旬に植え替えた。案の定、根腐れしていた。植え替えと同時に屋内にもどして養生させた甲斐あって、再び「観根」できそうな感じに根が出てきた。
ピンクの方は、二鉢のうち一つ(花が咲いた方)は枯れてしまった。それでも根が生きていたら・・・・と望みを持って水遣りしている。鉢の中の根の状態を見た方が早いのに。(2020/10/15)


2019

ピンクも黄色も咲かなかった。昨年、庭木が生い茂っていたので日光不足だと思う。シンビジウムもオンシジウム(トゥインクルは咲いたが)も同様。(2019/03/10)

カトレアミニ今年は咲かないと思っていたら、4月に蕾を発見。5月に咲いた。咲いて数日経つと松茸の匂いがしてきた。もう一週間くらい立つと鼻を近づけなくても匂いがしてくると思う。
昨年、素焼きの鉢(4号か5号)に植え替えたが鉢が大きすぎた。鉢が大きすぎると成長が遅いそうだ。小さいながらも咲いてくれたが、あまり育たなかったのは日光不足だけではなかったということか。(2019/05/12)

黄色は夏も部屋で育てた。
ピンクは外で育てたが葉の色が悪くなってきたので新しい水苔に植え替え。根がほとんどなくなっていた(ToT)。植え替えして正解。株も分けた。というか分かれていた。二つとも手に載る鉢になった。一つは百均の素焼き鉢で間に合わせたので、鉢底穴が針で突いたくらいしかない。根腐れしないよう水遣りは相当気をつけなければ。(2019/10/22)


2018

今期は咲かないだろうと思っていたが、つぼみができるとぐんぐんふくらんで、クリスマス前だったか咲いた。葉っぱの上で寝そべったままふくらんでいったので、寝たままどうやって咲くのだろうと思っていた。起き上がったのが不思議だ。買ったときより色が濃い。つぼみの時に光にあてると色がよくなるそうだ。置いたところが良かったのかもしれない。それにしても唇弁の柄が斜めになったのはなぜだろう?
胡蝶蘭とカトレアは寒がりと聞いたので、寝室の高いところ(本棚の上)に置いていた。東と南にある窓からも少しは離れているし、年寄りの居室でもあるので暖房がよく効いている。それで何とか咲いてくれたのだと思う。
偶然顔を近づけたとき匂いがした。なんか嗅いだことがことがある。しばらく考えてわかった。松茸だ!(厳密にいうと偽松茸。本物は食べたことがないので。)
本日、撮影前に観察していて花びらに1mmくらいの白い虫を見つけた。2mmだったかもしれない。花びらに欠けたところがあるのは、この虫のせいかと思い、つまんだら潰れた。正月から殺生をしてしまったが、母には誉められた。
買ったときの写真と見比べるとプロは3輪も咲かせている。日曜ガーデナーは、咲いてくれるといいな~くらいな気持ちで育てているので、咲くと不思議な感じがする。(2018/01/02)

牧野植物園のラン展でミニカトレア(黄色)を購入。(2018/02/20)

12月に一輪咲いた花が一月以上は咲いていた。その花が終わってしばらくすると何やら蕾らしきものが出てきて、見る見るふくらんでまた咲いた。今度は六輪も咲いた。撮影してから一月は過ぎたが、まだ松茸の匂いがしている。何もしていないのに咲いてくれた。不思議だなぁ。(2018/05/06)

5月、ピンクの方を一回り(二回りだったかも)大きい鉢に植え替えた。そのまま木陰で育てたが、今年の植木は昨年のめちゃくちゃな剪定のせいで隙間なく茂っており、蘭たちにとっては日光不足だったと思う。9月末頃には、水攻め後に室内に取り込んだが、ピンクの方は新しい葉っぱが2、3枚くらいしか育ってなかった。今、根元から新しい芽が4、5本出てきている。黄色の方は、鉢自体が小さいので新しい葉っぱも2、3本でいいだろう。こちらは長く伸びているので支柱代わりに他の葉っぱと結わえている。(2018/11/25)


2017

2017年2月、花が終わりかけのものを購入。小さくてひしゃげた感じが可愛い。ひそかに「狆」と呼ぶ。新しいバルブは二つできたが小さい。今期の花は諦めている。(2017/10/16)

室内に取り込んで数週間のうちに三つの芽が出た。根も出た。(2017/11/11)